だいたいさ、雑誌で公募する場合にプロであるかアマであるかって重要?
他誌で芽が出なかった人が応募してきたりも普通にあるだろうし、そこに忖度必要かな
萩尾さんは岡田さんとファンとして友人としておつきあいがあったけど、竹宮さんって岡田さんについて
口にしてるの見た事ないし(増山さんはべた褒めしてたけど)、友人だったようには思えないよ?

江口さんの話によると、岡田さんが応募してきて三人でしみじみした心情にはなったみたいだけど
でもそれはあくまで個人としての感想で、作品の審査は厳正に作品のことだけを見て行うものでしょ
そして落選したからと言って個人的に手紙を書くのもおかしい
社会通念上、落選したなら、機械的に落選を知らせるだけで十分
就職活動におけるお祈りメールみたいなもの
あなたは現状がわかってない、弊社には相応しくないと判断しました、なんて不採用通知送る会社はないでしょ

審査員から出来が悪いだの現状をわかってないだのと否定する内容の手紙を貰ったら、再度その賞に応募しても
落とされるだろう事は容易に想像がつく
今後は出すなと言われたのと同じ
どんなに丁寧に書こうとも応募者の投稿意欲を削ぐことは間違いないんだから審査員がそれをしていい訳がない