【ワッチョイ有】○● 菅野 文★5【薔薇王の葬列】
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現在、月刊プリンセス(秋田書店刊 毎月6日発売)にて、 『薔薇王の葬列』を連載中の菅野文先生の作品について語るスレです
嵐対策のためのルール(※厳守)
・ワッチョイ導入
・カプ・キャラ厨認定禁止
・自演と思われる連投嵐、自演認定、各種断定厨などお触り禁止
・書き込み主に関する分析など、スレチは程々に
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○● 菅野 文★4【薔薇王の葬列】
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/gcomic/1598182300
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured エリザベス王妃はなかなかのやり手で策謀家だからな
テューダー朝後も偽王の陰謀に関与した説もあるし
マーガレット様の宮廷には登場するんだろうか エドワード兄がエリザベスとの結婚を決めた辺りは
少女漫画的な脚色だと思ってたから史実と知ったとき引いてしまった
英国王室にたまにすごく女癖が悪いのが出てくるのは何なんだろうな… とにかく年上セコハン腹黒女が大好物だからな
最近の3人はエリザベスと違い容姿も残念だし 美女の腹黒って最強なのね。
結局エリザベスだけは最後までご健在だし。夫と子供が死のうが敵が全滅しようが、ヨーク王家を滅ぼすことには成功したわけだし。 エドワードとの間の子供たちのことは道具としてしかみてなさそうだからなあ
最終的にベスが王妃になって目的を達成すればそれで満足して
その過程で幽閉され死んだ息子のことなんか失敗作としか思ってなさそうだし
ベスから嫌われてもあなたのようにならないとか言われても何も感じなさそう
前の夫との息子や弟のことは愛してたのかもしれないけどそういやどうなったんだっけ
即位の時に牢内で御馳走に毒漏られた時に死んだやつの他にもいたような >>695
愛人や庶子がいるのは当時の王侯貴族にはよくあったんだろうけど
たまにそれに止まらない暴走する凄いの出てくるよね
https://ja.wikipedia.org/wiki/ギヨーム9世_(アキテーヌ公)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダンジュルーズ・ド・リル=ブシャール >>698
長男のドートセット伯は逃亡してヘンリー7世の元で爵位復活、血筋は現代まで続いてたんじゃないかな
ヘンリー7世の治世で起きた偽王騒動に裏でエリザベスも関与していた説もある
王は姑が修道院に隠居することで終わらせたとか何とか
策謀家の薔薇王エリザベス王妃ならこの末路が似合うと思ったわ エリザベスの隠居にはリッチモンド母の意向も絡んでるんだっけ
リッチモンド&リッチモンド母とエリザベスの腹黒対決面白そうだから読んでみたいわ
巻き込まれるベスは気の毒だけど リッチモンドは若い頃は人質生活が長く意外と苦労人。ベスちゃんの言葉通り夫婦としてはうまく行ってたので、リッチモンドの人生も読んでみたい。 あれで自分と向き合ってくれるベスに意外と絆されて惚れたりするのかな エリザベス母ちゃんのお迎えは前夫ジョングレイとその子供たちだろうね 前夫からするとあんな風になった妻はどうなんだろうな
妻の野望のせいで息子のひとりは死んでるし
自分の死が切欠とはいえもう自分が愛した妻じゃないみたいになるのか
それでも妻を受け入れて迎えに来るのか 突然ですが、気になったので数えてみた。
本編と各話表示で、
薔薇を食べたのはリチャードと赤エドとジェーンとヘンリー1回ずつ。
薔薇を踏んだのはマガ様1回だけ。
薔薇を握り潰した最多はバッキンガムとマガ様各2回。
身につけた最多はリチャード6回。他の多くのキャラも1回は身につけてる。
人に渡したのは子エド3回が最多。
握り潰したり踏んだりした印象か強かったけど
それ以上に薔薇をちゃんと大事にしてた。
誤解しててごめんなさい。 >>705
それも自分の無念を晴らすためだと思えば、充分すぎる働きをしたと言えなくもない。
妻子を大事にしていたようなので、やっぱり妻がどんなに鬼化しても受け入れるんじゃない?
死に際の妄想はいつも都合よくできてるし。 娘のベスさんのお迎えは叔父様と早世した長男だと思う 特に描写はなかったけど、ヘンリー6世のお迎えはやっぱりリチャードだったのかな?
それとも若い頃の妻とサフォーク? バッキンガムの妻が気の毒でならない。
姉の企みの道具の一つとして意に反する結婚をさせられ、それでも魂のこもってない愛され方(?)をされて最低限度の夫婦の義務を果たされてるから文句も言えず、(表向き)男と不倫され、しまいには夫の不倫相手が国王になってしまい居場所がなくなり姿を消したばかりか、夫が謀反で処刑。その後どうなったのやら。
何より気の毒なのは、この絵柄の美しい作品において一度も姿を描かれさえしなかったこと。 バッキンガム公爵夫妻は史実でも不仲だったっぽいね
夫が最後に寝返ったおかげでヘンリー7世治世下でも良い再婚相手が見つかってよかったな >>711 そうだったのね。ありがとう。
バキ妻は将来的には報われてたのね。よかった。
バッキンガムはある意味薔薇戦争を終わらせた功労者かも。本人は策に溺れて逝ってしまったが。 >>709
3人一緒に来たらどうだろう
睨みあうマーガレットとリチャードの間で笑顔で「陛下!」と言うサフォークの組み合わせ >>713
www斬新すぎて草生えたわ。
ヘンリーだけお迎えがいきなり紛争状態ww
存命中に逃げ続けてきた現実と、死に際に向き合う羽目になるわけね。そひてヘンリーは死からも逃げたくなるww( ・∀・)イイ!! >>700
ドーセットの血筋は1960年代で途絶えてるよ。これにて中世最大の貴族グレイ家の爵位持ちの家系は終わり。紅茶で有名なグレイ伯爵家は別の家らしいわ。
ドーセットはヘンリー7世の治世中に何度も幽閉されてる。母親共々反乱に共謀してる疑いで。おまけに息子の2代ドーセットも幽閉されて、ヘンリー7世の死でやっと釈放。
ジョン・グレイの弟エドワード・グレイは甥のドーセットについて「あいつはグレイ家の人間じゃない。ウッドヴィルだ」と言ったとか。 この人、リチャード3世即位を支持してるのよ。明確な理由があるんだけど。
兄のジョン・グレイはあの世でどう思ってたやら。 >>715
今世紀にはいないのね
でも1960年代まで続いたのならまあいい方じゃね?
エドワードグレイってランカスターなのにヨークのリチャード支持なのか
どんな理由で支持してるの? >>716
1970年代だったわ。
ランカスター王家はヘンリー6世の死で終わって、エドワード・グレイはヨーク王家に臣従して生きてるから、元ランカスター党とかは関係ない。グレイ兄弟の父はランカスター朝時代に亡くなって、母はヨーク朝になってすぐにエドワード4世父方従兄弟と再婚したから、エドワード・グレイは義姉ウッドヴィルがエドワード4世と再婚する以前からヨーク家サークルの一員だし。
元ランカスター党貴族にはチューダーみたいなボーフォート一族をランカスター後継とは認めない人もいるわけで、グレイがリッチモンドを特に支持する理由もない。 >>717続き
以下、史実で長くなるから興味なければスルーして。
エドワード・グレイが義姉ウッドヴィルの息子の即位を否定してリチャード即位を支持した理由は、リチャードが指摘したエドワード4世の重婚説を認めたから。
リチャード3世が兄エドワードの真の妻(最初の結婚相手 )として名指ししたエレナー・バトラー(旧姓タルボット )は、エドワード・グレイ夫人(ライル女男爵)エリザベス・タルボットの叔母だったわけ。
ケイツビーの継母はエレナーの従姉妹で、法律家だったケイツビーはエレナーやヘイスティングスの法律顧問。エレナーとエドワードの結婚を仕切ったバース司教スティリントンはエレナー兄嫁(エドワード・グレイ夫人の母)の義理の従兄弟。エドワード国王からエレナーとの結婚について脅されて口止め喰らっていたスティリントンがエドワード死後にケイツビーに暴露、ケイツビーがリチャードに訴えて一件が露見した。
エレナーの妹ノーフォーク公夫人エリザベスは、エドワード4世次男リチャードの幼妻アン・モーブリーの母。要するにエドワード4世は、エレナーの2人の姪をウッドヴィル王妃の息子と義弟とそれぞれ結婚させたわけで、これも口止め臭いけど死後まで口止めできなかったw
リチャードは議会に兄の重婚の証拠を提出し認められて正式に即位。ヘイスティングスが処刑されたのは、重婚を知りながら黙ってたから。エドワード国王の女遊び仲間だからね。上記とその他の人間関係からするとエドワード4世重婚は事実で、リチャード3世は正当な国王だと思う。甥を殺したかどうかはどうでもいいわ。私はリチャード即位を支持した貴族達も大半そのまま受け入れたヘンリー7世が好きだけどw エリザベスが前夫のジョン・グレイだけを愛していることになっているけど
実際にはヨーク派の騎士と恋人同士で結婚したかったけど
マーガレット王妃が反対してジョン・グレイと結婚させられたんじゃなかったっけ >>718
ありがとう。凄く詳しいのな
関係が入り組んでるから整理しながら読んだわw 何このスレめっちゃ勉強になるなりすぎる。
頭がついていけてないけど。 リチャードは妊娠疑惑でジェーンに診察させるまで、たびたび怪我をしながらも医者の世話になったことが一度もなかったとしたら、恐ろしい生命力やな。
まぁ昔の医学なんて半分眉唾だろうからかえって良かったのかもしれないけど。、 イギリスで70年ぶり戴冠式と聞いてすぐこの漫画思い出しました。王冠や衣装の歴史や説明色々ニュースで見てますが戴冠式ってスゴい事なんだね。 >>722
ほんとそれな。リチャード3世の時代はこんなに豪華なお式ではなかったし戦争ばっかで国王の交代も早かったけど、それでも内外への影響はすごいものがあったんだろうね。
絶対君主だから今の国王とは比べ物にならない権力者で、身内を殺してでもなりたいポジションだったわけだし。 >>724ですがアンカーミスったゴメソ
>>723です。
衛兵さんに踏まれて来まつorz サセックス公爵ヘンリーは内心メラメラ
兄と甥の暗殺し姪を狙って云々って女に操られてる男だからリチャードにあらずマクベスか 今月の薔薇王学園、「自キャラなのに思い通りに書けないってどういうこと!?」とか
イベントに嬉々として参加申し込みしてるイーリー司教がわかりみがありすぎて辛い…ww
作者さんの実体験かぁとか思ってしまうw 誕生日記念一挙での初見。気に入ったのはマーガレットとエリザベス、掲載誌のマーガレットっぽい人の表紙どれもよかった。単行本の表紙にしてほしいくらい。全部成し遂げたエリザベス好きすぎる。 自分の嘘に簡単に騙される、愛と思いやりある素晴らしい方々を、一生騙し続けて行くんだね。凄いね。卑劣すぎてとても真似できません。 あそこまで徹底して卑劣になれるならむしろ清々しいくらいだが、こどもを平気で駒扱いするのも、そのために何人も産めるのも、何人死んでも初志貫徹するのもスゴい。
昔の王族様貴族様はフツーにやってたことではあるんだが。 薔薇騎士も薔薇学も読み終わって寂寥感…。
もう続編やスピンオフやらないかな?
ベスのその後とか、ジェーンがあんな子に育った経緯とか、やらないかな? 薔薇騎士も薔薇学も読み終わって寂寥感…。
もう続編やスピンオフやらないかな?
ベスのその後とか、ジェーンがあんな子に育った経緯とか、やらないかな? ザベスはアンチよりエセフェミタイプ。
お得意の嘘と被害者仕草で偽善者に媚売り、腹いせに根拠なき公開リンチを画策。
捏造の棍棒でグチャグチャに殴りながら「なぜ争うの」「やさしいせかい」などと善人ぶる。
身内もリスクに晒しながら死ぬまで薄汚い保身の嘘を吐き続ける。 >>735 さんの言語力に嫉妬…
だが、それほとんどリチャ&バッキも同じなんだが。 リチャ&バッキもゲスよな
作者が正義側の矛盾や欺瞞に興味があると言っていた通り、事実を隠蔽し物事を捻じ曲げ捏造デマを流して平然としている人間の醜い欺瞞描写が秀逸
見たい物しか見ず、検証もせず法も通さず人を裁き殺し、死人に口無しで不名誉なデマを流しながら「騙された」と被害者ぶるマーガレットの悪質さ
デマを指摘されたら勘違いでしたーで済ませるクズ臭
人間ドラマではなく、人の面被った化け物のホラー いるよね。
嘘と詭弁で人を言いくるめようとしてバレて、その卑劣さを指摘されて糾弾されるや、侮辱されたーー!と逆切れして、嘘と切り貼り印象操作で相手を貶める自己愛サイコパス。
自分が言った事も自分に都合よく記憶改竄するから、事実の流れと照合するとボロが出て、本人もお抱えジョンモートンも拡散した人間も一生涯訴訟リスク抱えるわけだが。 ヘンリー7世がそのタイプよね。
自分を聖人に相手を徹底的に大悪党に仕立て上げる為に、嘘と妄想と派手な演出で徹底的に相手を貶めて死体蹴り。
起こっていない事まであいつのせいで悪い事が起こると予言まで付ける悪質さ。
自分を良く見せる為にどこまでも醜く邪悪になれる腐った汚物は存在する。 流れも知らず根拠もなく公で騒ぎ拡散し、殺して活動停止にまで追い込んだ人間を更に踏みつける行為など、まともな人間はしない。
いつまでも被害者ポジションにしがみつく為に、卑劣な嘘吐きは一生嘘を吐き続け、それに乗ってしまった偽善者は嘘に気付かないよう必死に自分を正義側に置き、繰り返し死体蹴りをする。
歴史の醜悪さ。 ヘンリー7世もイーリーも、嘘でリチャード3世を世紀の大悪党に仕立て上げた人間は100%煉獄飛ばして全員地獄行き。 ヘンリー7世もイーリーも、嘘でリチャード3世を世紀の大悪党に仕立て上げた人間は100%煉獄飛ばして全員地獄行き。 平和ってなんだろうね。
マガ様にとっては戦いが終わって父親に領土が戻ることが平和だと思ってた。
でもイングランドの貴族たちにとっては命がけでフランスから奪った領土を保持することが平和だった。
ヘンリーにとってはオジサマの洗脳が解けずマガ様に性欲発動せず植物のように暮らすことが平和だったはずが、その通りにしても救われなかった。
リチャは平和を望まなかった訳では無いが王冠のためなら犠牲を厭わず居場所を争いに求めた。
みんなが欲しがった王冠は争いと孤独とセットで、欲しがるやつほど使いこなせず平和は遠のいた。リチャ以外は祖国の安寧を望んでたはずなのに。
ヘンリーテューダーとベスはどうだったのかな?続編キボンヌ。
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