気にしないようにとは言われますが、やはり気になるので、足切り科目のある受験生のデータが公表された?H25年から調べてみました。

論文合格者を最終的にどうしたいかは知る由もないので、表面のうっすい所をすくった内容です。

●H25年T ボ67 切2人 合格者1071人
U ボ67 切1人 合格者 695人

●H26年T ボ70 切4人 合格者1003人
U ボ68 切1人 合格者 402人

●H27年U ボ67 切0人 合格者 624人

●H28年T ボ67 切5人 合格者 863人
U ボ66 切3人 合格者 638人

●H29年T ボ71 切0人 合格者 1194人


いちお、ボはその回のボーダー、切はボーダーラインに乗っていたものの足切り科目があり、残念な結果となった受験生の数のことを示してます。
なお、H27年Tは足切り条件が適用されなかった回なので除外しています。


・分布表を見ると各回のボーダーは大体足切り科目のある受験生が出るところで引かれている(ただし1人〜5人の範囲内で変動)

・H27年はTで足切り条件適用なしなので、Uも足切り科目のある受験生が出ない得点率でボーダーを引いたとも考えられる。いちおTとUで公平は保たれているということか?

・H29年Tでは足切り科目のある受験生が出ない得点率でボーダーを引いているということはUは…。