>>256
それはそうなんだけどね、こういった商品はどう使うか?
状況によると思うよ。
汚れてるから、ウェットクロスでサッと拭く。
拭き残し状態になる。

出先で鳥の糞や花びら交じりの大きな花粉付いたや樹液が付いた。
こういったとき、乾拭きすると車にのった砂ぼこりで傷を増やしてしまうからね。
しかし鳥の糞をほっておけば・・・
昔、乾拭きは傷がつくから洗車しようと思いつつ、一週間忘れていたことがあって

一週間後カチカチになった鳥の糞を水洗いで取り除いた結果・・・

塗装にヒビが入ってたw
研磨しても、いくら磨いてもね、消えないほど侵食されて完全に塗装を傷めた経緯がある。
鳥の糞は、尿酸、塩そしてアンモニア
強烈な破壊力を持つ酸性。
アルカリ性を示す塗装に酸性だからね、破壊力は高く、「鳥の糞」最強伝説は本当なのよ。

で、
見つけたらすぐに取り除く事が最大の防御。
この時、ウェットティッシュが役立つ。
無い時は、ウォッシャー液をティッシュに付けて拭く。
水残りが気になるなら、ティッシュで拭けばティッシュの給水力は高い。
大面積には向かないティッシュだが、応急処置の対応として。

なのでこういった商品、車にひとつ積んでおくと助かること、結構あると思うよ。