日本のキャンピングカーのレイアウト研究を重ねてるものだけどようやく正解に辿り着いた
ベッドは後部に常設2段ベッド+バンクベッドが正解だ。

なぜか?をこれから説明する。
ダイネットーベッド転換型は空間活用を大きく広げる機構ではある。
それは確かに何にも代えられない魅力ではある。あるがしかし、それは一緒にはできない。
なぜならベッドでは布団による埃が発生するし、そんなところで飯を食えないだろう。
飯を食えばどうしてもシミやコーヒーをこぼしたり汚れることは避けられない。
そんなシミのついたところで寝られない。さらには、2人で旅するにはノマドセックスも大きな魅力。
セックスしまくった場所で飯が食えないよね。セックスしまくりのベッドをダイネットに変えた場所に客を呼べますか?

じゃあ後部ダブルベッド常設型はどうだ?というと、常設ダブルベッドは下部に大容量の収納を設けるがゆえに高さが
とれない。低いところでセックスできないよね。膝立ちすることもできなければバックが楽しめない。

つまり、上下の二段ベッドを常設しておいて、セックスするときは敷居を取っ払って高さのあるシングルで、
そして終わったらバンクベッドとそこのベッドでそのまま寝て朝を迎えるのがキャンカーライフ的にはベストなんじゃないかという
そういう結論にいたった。

ひとりでキャンピングカーだとしても同じ。ひとりでやるのもふたりでやるのも性欲を発散するには高さが必要。
よって、日本のキャンカーは後部2段ベッドの常設スタイルが正解だ