近年、河川やその周辺に雪が堆積していることが多く見受けられます。河川への雪捨ては大変危険ですので、河川管理者としては河川への雪捨ては認めていません。

●子供たちが堆雪した雪山で遊ぶことで滑って河川に転落したり、道路に突然飛び出したり、非常に危険です。

●春先や暖気の時に雪が融け出して一気に河川をふさぎ、水があふれる恐れがあり、非常に危険です。

●河川沿いの皆さんの迷惑にもなりますので、河川への雪捨てはやめてください。

 河川への投雪が原因で住宅が浸水したり、住民の方がケガをしたり、人命に関わるようなことが起きないとも限りません。そのような時には、投雪をした人の責任が問われることも考えられます。
 事故を未然に防止するために、地域の皆さんのご協力をいただき住み良い環境を維持していくためにも決して河川への雪捨てをしないようご協力願います。