【原恵一】かがみの孤城 15【辻村深月】
『ブルーを笑えるその日まで』という実写映画をミニシアターで観たんだが、かがみの孤城と似たテイストの、一人ぼっちの女子中学生が不思議な場所で同じく教室に入れない女子と出会って友達になり…という物語だった。
(真田さんほど破壊力のあるいじめではなかったが)陰湿な仲間外れによって居場所がなくなる苦しさ、現実逃避した場所でイマジナリーフレンドと出会って助け合う、現実に戻ってそんな魔法はなくても自分は成長したという確信などが描かれ、学校が息苦しかった人に響きそうな作品だった。
上映規模が小さいのだが、かがみファンにお勧めの作品ですよ。 説明読んでると
かがみよりも屋根裏のラジャーの方が近いように思った >>232
(すまんラジャーは見てないので比較はできないのだが)
231で書いた作品は監督自身の不登校経験から、逃げてもいいから生きて大人になってほしいという思いを込めたとのこと。
かがみの孤城もいじめっ子に立ち向かうような大人の理想像ではなく、いじめっ子からは逃げて距離を置くという現実的な解決で、辛い思いをしている子供に寄り添っていると思った。
どちらも「生きて、大人になって、そうすればいつか大切な人に出会えるから」というメッセージがありました。 21歳のこころとりおんがまだ中学生にしか見えないw
こころは髪型とか変わってても良かったんじゃないかな
大学生だろうに相変わらず服も地味だしもうちょっと変化を見せて欲しかったよ ねぇ聞いた聞いた?
安西こころのやつ、学校行かずに
こころの教室ってところに行ってるだってwwナニソレウケル キャハハハッッ
https://i.imgur.com/u5GlUMy.jpeg
一方そのころ、こころは・・・
https://i.imgur.com/R2KdhTc.jpeg
あのおじさんたちと・・・お喋りすればいいんですか? ネットじゃなくこんな城があったら
俺たち友達になれたかもな >>237
ネットは真田みたいなのばかり
地獄だよ
もしあんな城があったとして
いい奴と友達になれるかどうかは
オオカミ様の善処次第かな 「いい奴かどうか」
ひとって無意識に他人を品定めをしているんだよね
アキはたしかにいじめられっ子だったけど
実は後輩へのいじめっ子でもあった
純然たる被害者なんていない
いい人なんていない
正しくは、いいときもあれば悪いときもある
人なんてその時々によって変わる
くちなわさんがそう教えてくれた 映画のパンフで原作の辻村先生は、こころと真田さんが初めて会ったのが城だったら仲良くなってたかもしれないし、アキと学校で会ってたらバレー部の怖い先輩で終わってたかもしれない、みたいなこと言うてました 自分がターゲットにされるのがイヤだから
消去法的にいじめ側にくみする
積極的に荷担するわけじゃないけど助けもしない
クラス全体vs個人いじめとかそういう心理
みて見ぬ振りといういじめ
だから展開によっては真田とこころが萌をいじめていた可能性だってありえた 今3期やってるユーフォニアムで「(3年生の)指導が厳しいから集団ボイコットや部活辞めようとしてる1年生がいる」という展開があって
その時ある(転校してきた)部員が「たかが部活でしょ、辞めたいと思えばやめればいいじゃん、残った人達にもプラスだし」見たいな事を発言したら
「過激な発言」と返って上に「やっぱり誰一人も辞めさせない!」と部長が奮闘するような感じになって
「この映画で言いたい事と真逆なことやってんな・・・」と思ってしまった、まあ一概に単純比較できるもんではないけど >>242
こころはいじめに加担するくらいならその場合も不登校になると思う
自宅襲撃の際ただ怯えるだけじゃなく真田てめーのこと私も許さないからなとか思えちゃう子だから おれは部活に頑張りすぎたわ。
自主的にじゃなく、監督のエゴで。
たかが部活なのにね。 状況次第だけどこころなら普通にいじめに加担もあり得そうだな
そこまで自己主張強くないから >>235
つまり胸の性徴が必要だったということですね 独シュトゥットガルトで「かがみの弧城」長編部門特別賞を受賞
ttp://animationbusiness.info/archives/15737
>シュトゥットガルトでは審査員は本作を「普通なら起こりえないよう友情を通して、孤立を克服することの大切さを表現した繊細な物語」と評した。 >>251
初見したきっかけは?
上映当時、「スラムダンク"や「すずめの戸締まり」が大ヒットしてたがそれは観た? アマプラで見てきたけどあのヒントの絵が萌ちゃんの家にあった理由は? 映画だとこころが初めて孤城の自室に入ったときに
七匹の小やぎの本を一瞬手に取りかけるけど
すぐ棚に戻すんだよな
ネタバレにも配慮できる子 【2024年8月 大ヒットアニメ映画がコンサートに!】 大スクリーン映像とオーケストラ生演奏でお贈りする 『かがみの孤城』シネマ・コンサート スペシャル公演
https://entamerush.jp/529704/
大スクリーンでの映画全編上映に合わせて劇中音楽をオーケストラ生演奏で再現!
生演奏ならではの臨場感で映画館とは一味違う感動を届けます。
【開催概要】
公演名 /『映画「かがみの孤城」シネマ・コンサートスペシャル公演』
公演日程/[大阪]2024年8月8日(木)18:30開演
会場 /フェスティバルホール いままでいろんなイベントあったが殆んど東京近辺だったからな。
たまには大阪もいいんじゃないかな シュツットガルトにコンサートと、嬉しいニュースが続くね。
公開から1年4ヶ月経っても、話題に事欠かないね。 大人アキちゃんは弧城の記憶ないってことでいいんだよね? >>254
別にどこにあってもおかしくない物なので、たまたま。 いじめの話になっているからちょっと情報投下
ナルシスト(NPD)に味方する厄介な取り巻き『フライングモンキー』の対策・対処法
https://likehuman.info/how-to-deal-with-a-nasty-flying-monkey-on-your-side-with-a-vulnerable-self-esteem-narcissist/
真田がやっているいじめは典型的な自己愛性パーソナリティー障害者が働くフライングモンキーを使用した悪質ないじめ
いわゆる「人格異常者」という奴で、人格に異常はあるものの、周囲の人間からは魅力的に映る為
周辺人物を巧妙に心理操作して自分に都合のいいように動かして、いじめに加担させるという一番たちの悪いことをやるタイプ
当然だが、この手の手合いは矯正教育が必要で、本来であれば、一般学級で授業を受けさせちゃ駄目な奴
日本の場合、未だにこの種のパーソナリティー障害者が野放しの上
深刻ないじめは大抵、高知能型サイコパスや自己愛性パーソナリティー障害者が引き起こしている事実も知られていないから
この連中を学校から隔離して、矯正教育をキチンと受けさせる態勢が整っていないけど
こういう連中はマジで一般社会に置いておいちゃ駄目 大体の人間は自分が正常(健常者)だと思ってる
いじめの加害者でもそれは同じで、だから矯正教育が必要な人格異常者だなんて思いもしない
あなたはそうですと指摘されたとしても、それを受け入れられる人間はいないだろう
しかし、こういう手合いは他人を傷つけるだけで、社会に置いておいちゃいけないんだよな
だから最低でも人格を矯正して、他人に害を与えないように変える必要がある
日本はちょっと、いじめを軽く考えすぎてるんだよな
普通の人間が数が集まったから爪弾きにされる子が出るとか、いじめられてる側に問題があるとか
そういう甘い考え(かつ非科学的、非経験主義的な考え)をする人が多すぎる
普通の範疇を逸脱した犯罪色の強いいじめなんて、健常者は絶対に起こさないって事を知るべきだよ やっと録画見たが、いやー思わぬ拾いものだった
こんなに面白いのにアニヲタの間では不評なんか? 不評ではないな
知られてないだけだ
ワリとそういうアニメ映画多い >>268
アニヲタ向けじゃないから
つまり俗物なアニヲタ向けじゃないということ >>269
金ローで初めて知ったって人、結構いたね。
なぜ今まで知らなかったのかと。
松竹の宣伝の下手さもあるかもな。
メガヒット作以上の秀作は数多くあるが多くは年に数回だけ映画館に行く人には届かない。 時間もお金も無駄にしたくないと有名シリーズ、有名監督作しか見ない人が多数だから 最終興収11.9億だから、これでもよくヒットした方だよね またっていうか開かれたのは一回だけど
年が違うからね 別に不評ではないな
特に評判がいいわけでもないがまあ佳作くらいの評価が多いんでは 見た人の評価は激高なんだが、いかんせんあまり観る人が居ない
勿体無いとはこの事だな 原作者の辻村深月って高評価作品が多くヒットメーカーだけども
小説家の名前なんて知ってる人は少ないか 小説(ラノベ除く)を読んでる人自体が少ない気がする ワイは予告時点で、辻村深月って名前きいたことがあるけど児童向けは守備範囲外だな、という状況から変わってないなぁ
20代はラノベなろう書籍も小説扱いしてそうだし、家族持ちのお父さんはお小遣いが足りないから残当かと