馬場の評価が高かったレスラー低かったレスラー
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>>300
「ヒロ斎藤は上手いレスラーだがマシンは基本ができていないようだった」と
著書に書いていた 当時のマシンはエディトレスラーみたいなめちゃくちゃな試合の組み立てで
序盤からラリアット連発で解説席の馬場も困惑していた。
若いころの小島みたいな感じ。 >>303
じゃあ三沢が最初から最後までエルボー尽くしってどうなるの? 馬場は若手とか新しく来た外人とかが練習してるの見るとすぐ「おい、アームドラッグ
やってみな」って言ったらしいな、アームドラッグの上手い下手で技量を見極めてたんかね?
馬場の好敵手だったブリスコとかジュニアはたしかに綺麗にこなしてた印象がある >>307
知らないなら無理して語ることないのに
自分が恥をかくだけだよ >>308
後年にはアームドラッグの掛けより受けを力説してたような。
プロレスの技ってのは掛ける者が作るんじゃない、受けが作るんだってこと。
馬場が左足を上げれば素直にぶつかって素晴らしい受身を取るのが当たり前。
理屈じゃないんだよね、それが馬場の信じるプロレスなんだよ。 >>309
プロレス程度で恥なんてかきませんよw
何をのたまってるんだろうww >>284
> 馳はプロレス入りした若手の時でもプロレスラーは馬鹿ばかりで驚いたと言ったそうだ
> 馳みたいなインテリが服従するのが馬場猪木には心地よかったのではないかな
馳も朝生やBSでやってるニュース番組に出演した時の体たらくを観る限り他人の事をとやかく言える筋合でもないけどね
すぐプンスカする癖に他の出演者から理路整然とした形で反論されるとアタフタして
何も言えなくなる失態を繰返して一向に改善する気配が無い
>>297-298
マイク・カーシュナーはレザーになる以前はしょっぱいのどうのと言われてなかったかな?
グラジも特に新生FMWで経験を積めたからこそ様々な団体でメイン級の扱いを受ける事が出来たんだろうしね
>>301 >>303
それはやはり平田が元々全日を脱走して新日に入門し直した前歴が馬場の心中で引っ掛かっていたからじゃないの >>312
同意。全日や馬場の価値観が好きなのは人それぞれだけど
むしろガラパゴスで崩壊したわけだからね。
本当の意味で王道であるならば現存していると思う。
>>313
はいはいww幸せそうで何よりです。 確かに事実上現存していないということは、そういうことだよな レスラーの好き嫌いはあろうけど、さすがに三沢が最初から最後までエルボー尽くしってのはないわな 夢の架け橋でみちのくの試合を見た馬場が
愚乱浪花を気に入って
浅子に「あのカニの真似をしろ」
と言ったと
週プロに書いてあったわ 馬場が解説で偉そうにしてると、お前のせいでプロレスが八百長だと馬鹿にされてるのに何言ってんだと思っていた。
とにかくプロレス嫌いの奴は、馬場の存在を引き合いに出して馬鹿にする。 それたけしのANNの「マヌケなものコーナー」に
送られたネタだろ?w
元々は「『太れ馬場』と垂れ幕が出てました」と
いうネタが秀逸で、翌週以降垂れ幕ネタが
殺到。
「動け馬場コーナー」として独立 MC「ジャイアント馬場は確か今年で57歳(※放送当時)…になるじゃないですか?」
高田延彦「そんなもんでしたっけ? もっと行ってると思いました。80ぐらい…」
MC「フハハハハハハ…」
高田「違いましたか? そういう風に見えたんで」
MC「あんまり高田さん評価してないですね。…まだ現役ですね?」
高田「やっぱり…素晴らしい伝統工芸…伝統工芸じゃない(笑)」
MC「アハハハハハハ…」
高田「伝統…何でしたっけ?。伝統…芸能か。もう出て来るだけで湧いちゃうっていうか、お客さん喜んじゃうんですから。足上がりゃあ納得するっていう」
MC「でもそれスポーツであるかどうか? っていう疑問出てきますね」
高田「ええ、そうっすね。スポーツなのか娯楽なのかっていう。僕らはスポーツだって思ってないです。スポーツは技術を鍛えて、磨いて…技術でぶつかり合うっていうのがスポーツだから」 >>322の数年後
馬場(サンデー毎日インタビューにて)
「ヒクソン・グレイシーは知っていますよ。
この間、レスラーを辞めて何かの技を研究しだしたのか高田っていうのがいますけれどもね、自分の名前を売りたい、芸能人になりたい、という人がヒクソンと試合すること自体、僕は感心しませんね。
ヒクソンとやるために毎日練習しているんだったら理解できます。
でも芸能人になりたい人たちが、格闘技戦に出場するなんて、一生懸命レスリングを勉強している人たちが迷惑すると思うんですよ」
それを目にした高田(紙プロにて反論)
「芸能人になりたい気持ちなんてね、『お前の1万分の一ぐらいだ』って。
あんたはナンやねん!と。自分のことを棚に上げて人のことを言うな!って。
ダメだ、あんなの許してちゃ。あんなのにいつまでも拍手を送ってるからマット界はダメなんだよね。
だからね、高田の“た”の字も言われたくないよ。言うんだったら本人の前で言えよ。
(略)な〜にが『シューティングを超えたものがプロレスである』だよ。
お前やったことがあんの? やったことがあるヤツが言うならいいわ。なんにもやってないのに偉そうなことを言うんじゃないって。
それを支持する人がいるからダメなんだよ」
「(馬場さんが総合格闘技に)出ていきゃいいのにね。“世界の巨人”なんだから(笑)。
見せてもらいたいよね、その“越えたモノ”っていうものを。口で勝負するんじゃなくて肉体で勝負しないとね。
近頃、馬場の言ってることが、ちょっと格のあるお坊さんが言ったことのように聞こえて、大事に大事に受け止めちゃう人がいたりするんだよね。
あの人の生き方を見てみりゃあわかるんだから」 なおその後、きっちり『格闘技の経験がある芸能人』になってしまった模様 高田の実力
ジュニア戦士、プロレス、UWF、格闘技、スパーリング、ガチンコ
すべてにおいて今だにわからない
オレが無知ってこともあるんだろうけど
高田のキモってどこなんだろうか
プロレスでも割と遠慮してたという面も感じたし
そういう意味ではプロレスラーとしては優秀なんだけど
オレがオレがってタイプではない
テクニシャンてタイプでもないが不器用なイメージもない
状況判断もできる、
タッグパートナーがやばい展開になると自分がピンをとられに行くとか で外人はガチンコ、道場、スパーリング的には
どうなんだろ?
強いっていう話はよくきくし
そうなんだろうけど
ゴッチ藤原みたいな系統の優等生なのか
割と並レベルなのかも正直いまだによくわからない
格闘家としては、あくまでうえの延長で
系譜的にはどこに入るか
でそこでこそ本人の能力が発揮できたのか
三銃士、前田、佐山、猪木、藤波このへんの系譜でも
どこに入っても後塵を拝すというか
スター性もあるんだけど仕事だと割り切れる部分もかなりあるレスラーというか
Uインターは結構中心にいたのか?
レスラーとして器用なのか不器用なのか
ガチンコ(プロレスレベル)で強かったのかそうでもなかったのか
我が強いほうだったのか、空気を読める遠慮する方だったのか
日本人格闘家(プロレスの外であとの進化した世代の格闘ブームの中の日本人選手)
としてどのレベルだったのか
この人はいろいろ評価が分かれる >>322
これマジ?
323なら見た記憶あるけど、ここまで言ってたの?
いくら何でもこの発言はヤバいでしょ。 >>201
ゲームの撮影でクビか腰やったのも悪かったね >>262
開幕戦から千秋楽まで全日程ゲスト出演ではなくて、
その期間内で何月何日から何月何日までという契約だったのかな。
WWFからWCWへ移るブランクに
軽くお小遣い稼いでおこうかみたいな感覚だったのかね。 自分の名前を売りたい→参院選出馬(落選)
芸能人になりたい→テレビタレント転向
一生懸命格闘技の練習をしている人に失礼→コールマン戦、アレク戦等の八百長カミングアウト
馬場さんの慧眼お見事としか言いようがない
高田の発言は後にジ・エスペランサーで試合した自分自身に返ってきてるね 高田の評価高いのは嫁が好きだからだろうと当時思った。 >>327
お人好しの山崎まで高田に迎合して、週プロかゴングかファイトかなんかのインタビューで
「全日テレビで見て思うんだけど馬場さんの足には全日の選手を引き寄せる磁石みたいなのでもついてるのか?なんで馬場さんが足を上げると三沢や川田がその足向かって突っ込んで行くんだ?」
みたいなことを行って馬場と全日を冷やかしていたよ。
川田健介戦では山崎は解説だったけど、高田とも別れまた馬場の没後でもあったので、川田を軽視するような発言はしなかったけどね。
もっとも、団体の大一番の興行の解説だから選手disなどしないのが当たり前だけどね。 >>331
高田って、コールマンとアレク戦のヤオをカミングアウトしていたっけ? >>334
3277だけど、それも知らないw
大仁田によると「あの大きな足に吸い込まれて行くんだよなぁ」との事。 >>327
すごいのは高田も99%八百長やってて
金のために負けたり、バック破り上等野郎ってこと
高田は馬場に芸能人になるからと誘いを断ってる そんなことはどうでもいいけど
高田の評価を正当に検証しようぜ
ジュニア戦士として、新日本正統派猪木藤波2世的なポジションとして
どうだったのか
UWFゴッチ藤原門下として、スパーリングはやはり強い部類だったのか
後の日本人選手、桜庭以降の世代の選手の先鞭となるだけの技術や指導力があったのか
本当に客の呼べるスター選手だったのか
プロレスの受け身や状況判断はできる部類の起用(貧乏?)なタイプだったのか?
同世代、三銃士や四天王との比較はどうだったのか
リングにおいてはバランス感覚はあったと思うが、インパクトは少なかったって印象もあるけど
プロレス界からみても格闘技の世界でも高田の評価はあまり検証はされてない 武藤の本を読むと、高田は道場的にスパーリング的に強かったし
プロレスもうまかったが、この人はプロレス(格闘技っぽいものも含めて)
あんまり好きではなかった(仕事だと割り切ってやっていたという意味だと受け取ったが)
んじゃねえかなあだって、言いえて妙というか
猪木に憧れて、プロレスファンから入った人だったけど
どこかのタイミングで時期エース候補みたいなものからも冷めた感じになったし
UWFでも自分の3、4番手くらいのポジションで安定してたみたいな >>340
あんまり最強というイメージは無かったな
ヒクソン戦で負けた時も『やっぱりね』というイメージ
Uインターが妙に調子乗ってて嫌いだったというのもあるが
実際どうかは別にして『前田の下』というイメージは脱却出来なかったと思う けど多分日本最強クラスのサクが言うこと聞くってなんだかんだ腕はあるんじゃね?
弱いって看破した先輩連中相手にはナメた態度取りまくりだったのに
当時の高田のケツ持ちヤクザが大物だったからとか? でプロレスラーとしてはどうなのよ
ジュニア時代あのまま順調にいって そもそも技を受け無いんだから、猪木、藤波の後釜なんて無理だろ。ジュニアの名勝負も越中ありきだし
レスラーとしてその後に登場するライガーや三銃士より優れているとは思えない Uに行かずに新日本で順調に行ってたら…まあ活躍はしただろうけど、三銃士より小さいからねえ。 どっちかっていうとコブラでずっこけた佐山タイガーの正統後継者ポジションだよね
藤波→佐山タイガーと続く新日Jrの本流王者の系譜
若くてルックス良くてシュッとしてて華がある
キックやスープレックスも様になってて
ゴッチ〜藤原ラインのシリアスなイメージもある
そのまま残ってたら…
三銃士は最初からヘビーのスター候補扱いで
高田がJrからヘビーに転向するにしてもその時期は
むしろ三銃士の本格的売り出しより後になったんでは?
で、武藤と組んで藤波健悟組のヤング版的なポジション
そこに至る前にヤングライオン世代でいうと影響受けたであろうは
山田や佐野や松田あたりが本格的にワリ食ってたんじゃないかな 高田は掴みどころないとみんな思ってたのか
なんというか、上にいろいろ書かれてるとおりなんだよなぁ >>323
これこそが高田の本領よw
馬場とかゴッチみたいな神格化されてる爺さんをボロクソに貶すのは最高に面白いwww 高田のゴッチに関しての発言って「ゴッチさんの技術は通用しなかった」だけなんじゃ?
ま、信奉していたものが何の役にも立たなかったら、恨みの一つもありそうだけどな >>322
山城新伍と紳助の番組だね。
3人とも馬場を馬鹿にしていてとても不快だった。
当時から高田も台本プロレスしてる上に格闘もどきの試合で情けなく惨敗し、金に困ってハッスルで道化を演じてるのを見て心底軽蔑した。
山城も紳助も惨めな末路を迎えて天罰かもね。 ゴッチがガッチの技術あったとしてもその時代が古いからな >>351
よく覚えてないんだけど、ごちゃごちゃぬかすなら
てめぇがやってみろ的なことを言ったと思う
2chソースだった気もする >>352
山城ってほぼレギュラーで、馬場と一緒にクイズ番組に出ていなかった? >>352
新伍&紳助あぶない話だったかな?
山城新伍は「千代の富士に国民栄誉賞やるなら馬場さんにも」とショウbyショウバイの関係から持ち上げた発言したら、高田が「あの人はダメでしょ」的な返しをしたと記憶。
それを聞いた山城新伍が「お前先輩に向かって」と怒ってた。 高田「・・・(略)『ミスタープロレス』天龍さん。ああいう人がもっと大事にされないとダメだよね。
俺の中で1回だけ、プロレスラーとしての勲章である年間最高試合を天龍さんとの試合でもらったけど、それはやっぱり天龍さんあっての自分との共同作業なんだから、気持ちよくやらせてもらったし。
あの天龍源一郎という人の凄さを肌で感じることができたのは幸せです。ラッキーだった」
鈴木みのる「天龍さんは俺にたくさんのモノをくれた、たくさんのことを教えてくれた」
前田「長い間お疲れさまでした。尊敬してます。若い選手やプロレス関係者にいろいろ教えていってほしい」(天龍の引退記念パーティーにて)
その他前田と天龍のトークショー
https://gamp.ameblo.jp/hajackass/entry-12363760875.html
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2011/01/post-3058.html <ゴッチさんがタックル教えてくれてたら。
<おい。タックルなんて出来て当然の基礎の基礎だろ。タックル覚えてから教えを受けに来い。 馬場さんの高田への発言も大概シュートだよな
シュートというかケッフェイ守れてないというか PRIDE、KRS時代のオーナー在日のIは芸術プロダクションのオーナーでもあった。高田はそのプロダクションに所属。PRIDE参戦→その後の芸能活動の場も保証。馬場の言ってたことは間違いではない。 パトリオットの試合運びのアドバイスで
最後のフィニッシュは畳みかけるように
連続的に一気に行けというアドバイスを
オナニーに例えてパトリオットにアドバイスしてたらしいね
そこからパトリのリング上での扱いも良くなっていった ファンの評価は厳しいけど、後輩からの評価は絶大なんだよな、高田。
最近沢山出たUWF本でも、高田の事を悪く言う選手は前田以外いなかった。新日でもライガー、武藤、橋本辺りには慕われていたな。 リチャードスリンガーは三沢体制になってから常連化したようなきがする
ググってないから記憶だけなんですまん >>358
山城「俺はね、一つね、不思議に思ってる事がある。これ真面目に考えてね、馬場さんが(通算)6000勝以上されてるでしょ? ずーっとね」
高田「あ、そうなんですか?」
山城「千代の富士がね、1000勝して国民栄誉賞もらう。6000勝の馬場さんに何で国民栄誉賞やらんの?(笑)」
高田「馬場さんの6000勝と比較しちゃ、横綱怒るんじゃないすかね?(キッパリ)」
山城「また、よう業界の先輩に…(笑)」
その後紳助が尻馬に乗って「馬場さんの相手する人大変よね。ゆっくりチョップ降りてくるの待ってなあかん」
とか色々馬鹿にしてたときの高田むっちゃ楽しそうな笑顔だった だけど角界では千代の富士が国民栄誉賞を貰った時
「あいつは八百長横綱だと海部さんに教えてやりたいよ」と
親方達が怒っていたって話 千代の富士の一番最初の子供で幼くして亡くなった子供は
生まれつきの障害でまともに育たなかったのはステの影響で
マット界の人脈から調達してたみたいな記事見た記憶あるわ >>365
渕と三沢がアメリカ視察した時スリンガーがアテンドしてそれが素晴らしかったらしい
ので三沢のお気に入りだったのは間違いない >>369
あの視察あまり収穫なかったよな。
週プロのレポートだと渕は久々の海外ではしゃいでいたが
三沢はつまらなそうな顔してたもんな。
馬場のコネも余り通用しなかったんだろうな。 ブロディの息子のジェフリー君がでかくなっていたのが驚いたな。
当時小学校5年生だったのに渕より身長が高かった。
間違いなくあのお父さんの息子だと思った。 >>360
ゴッチってグレコの選手だったから、あんまタックルに関する造詣は深くなかったんじゃないかな
ロビンソンは猪木戦とか見事な片足タックル決めてるけど >>372
レスリングってフリーもグレコもそれぞれが必ずしも全く別の専門競技ってわけじゃないから
普通はグレコの選手でも普段はフリーの練習もしてるしある程度心得あるのが一般的
もちろんフリーメインでやってたトップ選手ほどは巧くはなかっただろうけど
本来なら当時の高田や大抵のプロレスラー連に教えるくらいの技量や知識は持ってたのではと思う
ゴッチや古い英国のレスラーたちの言う「キャッチ」って
主にグラウンド状態での関節の極めっこによるチェーンレスリングだから
ごく大雑把にいうとグレコなら投げフリーならタックルによって
相手をグラウンドに引き込むまでの技術がアマレス、
そこから先、アマレスなら相手を抑え込むことで仮想の制圧状態を作る代わりに
そこからは相手の関節を極めることで制圧状態を作る技術が
当時のウィガン近辺の“プロレスラー”達の技術=キャッチ(プロレス)ってことで
ゴッチはあくまでそういう意味での「プロレス」の技術指導をしてたんだと思う サーベルでの戦いにおいて全身金属鎧で身を固められたら
殺傷できない、できにくい。よって最後はもつれ合って
短刀で鎧の隙間から刺し殺した。これがアマレスの
バックを取ったりフォールを奪えば勝利するってルールの前程。
ナイフがあったら、あなたは死んだんですよってこと。
でも近代から現代になると争いで殺傷するということが犯罪となり
争いにおいて当事者も見てる側も、ボディコントロールが
強いという意識が希薄になった。勝敗意識を強めるためには
アマレスからグラップリングに移行し、明確にタップって儀式が必要になったんだね。
これがキャッチ。 >>374
歴史的に見て、サーベルやら短刀で戦ったことってないんだが。 全日に来てたトミードリーマをめっちゃ酷評してた。まぁヘタクソだったけど >>376
はぁ?火力武器の発達によって剣は威力を失っていったが
欧州には決闘というものがあるんですわ。
よって騎士道ってもんがあるのは、日本の武士道と同様。
ではソードレスリングってもんが存在したのは何故か?ww
各国の武道ってもんはその国の文化と歴史に大きく影響される。
現代に近づき、武道がその意義を失えば、逆に武道がその国の
文化や精神に影響力を持ったのも同様です。 >>78
丸藤は川田を絶賛してるよな
四天王で1番試合運びが上手いと言ってた 池田大輔なんかは評価低いほうだったろうな、試合前の練習で「お前の試合は
見てる客の目が左右にしか動かないからつまらないんや、コーナー使って飛んだりして
上下にも目を動かさないといかんのや」といわれたそうだけどそのまま変えずにやってたらしいし
でもその分?三沢に可愛がられてな、当初の5人くらいで独立する構想の頭数に入ってたようだし >>369>>370
ちょうどクリス・フォン・エリックが亡くなってエリック邸を弔問してたな
あとマレンコ道場で島田裕二(ニンジャだったか?)のデビュー戦に立ち会った 馬場の言ってることはアクション映画の見せ方みたいなもんだから
選手も素直に聞けばいいのに
猪木だって嫁の賠償の影響で、ガウンの脱ぎ方や、
見栄の切り方を考え出した
そういうことは大切だからさ 三沢と渕の視察にドラゴンマスターっていう2m超えのマスクマンがいたのは今でも覚えてるな
WINGかどこかに来たよね? 長州浜口 長州谷津も全日に来ると
あいつらは堅い攻めだけだプロレスのセオリーがどうのこうのっていうけど
馬場からみると、まずリングを縦横無人にダイナミックに使ってる
有名な長州は見栄を切るのがうまいみたいな評価もそうだし
あのツープラトーンてさらにリングを
小さくてもリング縦方面に立体的に使ってるっていう部分で馬場画期的で
馬場も評価してたんじゃないかなあ
ハンセンが移籍するときもハンセンにこのスタイル
(新日時代の休まないで攻めまくる)を変えたくないんだがそれでもいい?
馬場 いやむしろそれを望んでるんだよって
全日スタイルっていうと受けと間を重視するってイメージだけど
馬場の解説なんかでは一気に攻めろラッシュをかけろ
首四の字は休憩だとか平気で言う人だし
若手は技も大技を出すなじゃなくて、むしろ出し惜しみするな系だし
休むな系の解説をよくしてたし、むしろ新日本はうるさいイメージ
やはり馬場の長州や新弟子時代にひととおり受け身の基本を身につけてはいる
ハイスパート縦横に動きまわる長州以下への評価は高かったと言わざるを得ない
馬場はやっぱ全日スタイルの間とか技を出し惜しみするものも決して
本質じゃなかったんだよな。
馬場は面白い(飽きない)プロレスにこそ価値を見出してた 馬場は自分の巨体を生かしたプロレスは特殊なものだと分かってて、自分が描く理想のプロレスラー像は前にも出たけどね猪木だっのかな?
「藤浪は猪木に教わってるから指先まで動いている」とか猪木自身のプロレスはかなり褒めてるよね
タッグ組んで隣で見てて「上手いなぁ」とかあったんだろうね。 馬場は
真似したって誰も自分のようにはできず、自分のようには受けないから無理。
せめて猪木みたいにならできるんじゃないか?
なんて考えだったんじゃないの。
せめて195pあったら自分も教えたいが……ってなことで
でかい奴を好んだけど、というところ。 馬場さんはプロレスを興行スポーツとして捉えているから
お客さんを驚かせてワッと湧かせるような目新しくて派手な動きを好むんだよね
もちろんそのことと「プロレスの基礎は受け身」っていう理念とは相反してないんだけど
金丸がデビュー間もない新人の頃に馬場さんから
「お前はムーンサルトとか出来ないのか、出来るならどんどんやれ」って言われるんだけど
百田とか小川とか昭和からいるうるさ方には「デビュー直後の若手はムーンサルトなんか使うな!
ボディスラムとドロップキックだけで試合を組み立てる練習をしろ!」
と叱られる板挟みに苦労したと語っていたな >>390
そりゃあ前座がジャーマンやったら上のレスラーは困るよ
落語の前座、真打みたいなもので
昔は前座とかにあんまり笑わせちゃいけないよと教えてた
だから三平なんて芸だけじゃなく嫌がられてた部分がある 馬場は藤波についてそれなりの事言うのは、新日でのポジュションが
それなりのレスラーだからの社交辞令じゃないの。
鶴田と藤波との比較論みたいの記者から聞かれると露骨に藤波のこと
論外扱いしてたわ。
そりゃいくらなんでも鶴田と藤波とを同列には論ぜないわ。 ゴングで天龍と藤波を並べて特集したら
「天龍を藤波と一緒にされてたまるか!」と
馬場は怒った
馬場はいっかん 途中で送信しちまった
馬場は一貫して「史上最高はバディ・ロジャースだ」と言っている >>382
ロートルの永源でさえトップロープ登ってたからな。毎回デッドリードライブくらうオチだけど。永源はエンターテイナーだった うろ覚えだけど、大塚が馬場に「藤波も引き抜けます!」と言ったけど
馬場が「そこまでは」とか言ってやらなかったとかいう話あったな。
実現させとけば新日潰れていたのに、というのも言われていたけど
馬場からすると藤波引き抜くと待遇的に無下に扱えないだけに要らないと
普通に思ったんだろう。 馬場が褒めるときはその前に「まあ俺のが段違いでうまいけど」っていう前提がある >>394
ガチの強さは関係無い。
魅せる力を重視するって事なんだろうね。だだ、ロジャースって身長低いはずだよね? 生でみたらグラウンドなんてなにも面白くないからな。テレビでは解説はいるから別に違和感ないが。
タイガーマスクみたいのが一番なんだよプロレスは >>395
自分で書いて気付いたけどあのムーヴはフレアーからパクったんだな。永源とフレアーに意外な接点があったとは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています