お小遣いというものが存在せず
化粧や制汗スプレー、コンタクトレンズや日焼け止めやらムダ毛の処理を全部不要とされていたりとか
仲がよかった母子家庭の子が休日にお化粧して楽しみにしていたライブへおでかけとか羨ましかった
CDも買えなかったしこちらが貸せるネタがないからCDとか漫画とかを貸し合ってる友達が羨ましかった
せめてバイトOKの学校だったら違ったのにな
羨ましいのに手に入らないって分かってるから興味持たないようにしていて就職するより前の時期に流行ってた物が全くわからなくて就職してから「どんな田舎から来たの?」って何度か言われた
今思うとただ物がないんじゃなくてコミュニケーションツールを持ってないていう不憫な状態だったように思う
今から過去の自分に送金出来るならなんでも買ってあげたいくらいだ