>>886

警察「ネット上で盛大に草レースを配信し、尚且つネット上でおおっぴらに賭場を開帳しおって!大人しくお縄につけい!!」バァーン

スタコラサッサ|=3  ( |||ε: )  (警 (警 |

ステゴ「オレは無実だぁー」

ピーポーパーポー

シンザン「なんじゃい、胴元がパクられよったんかいな」
オルフェ「なんかよくわかんないすけど、ちっちゃい黒いカタマリがパトカーに放り込まれてたっす」
ディープ「保釈金かかるだろうなあ……今回ボクはあまり関与してないけど」
シンザン「……相手に勝ったらアガリの1割くれる言うから本気出したっちゅーに……」ブツブツ
オルフェ「まあいいや、仔どもらが存分に楽しんだ訳だし。てかシービーさん、言い出しっぺの割には全く走んなかったよう、な」

( 'ω'(;  )タジタジ  Σ(・ω・;)

クリフジ「さぁーて、アンタが望んだ通りに走って仔どもらも楽しんだよ。今宵は楽しもうじゃあないか」ズイッ
シービー「お、おおっとお。アンタ走ってる最中に長吉のみ愛するって……」アセリ
クリフジ「愛する人は唯一人さね。馬同士なら自由気ままに恋するのがアタシの流儀、ってか繁殖界隈っもんだろう?」ズズィ
シービー「と、歳の差ってものを考えると、流石に3、4世代差の間柄で夜のアヴァンチュールってなあ……」ヨワヨワ
クリフジ「なんだい、折角ババアがこんな綺麗に若返ったのに遠慮してんのかい?アタシは初代のおまえさんに一度惚れたこともあるんだよぅ?」ヌズィ
シービー「初代は同名だが近親じゃあないって何度もゆってる……無理やりは俺の主義じゃあないんだ、その脚を絡ませるのは勘弁してくれないかぃ?」アワアワ
クリフジ「無理やりはアタシの主義なんだよっ、さあはっきりカタをつけようじゃあないかい……!」ニンマリ

オルフェ「あばばばば、あの牝殺しのシービーさんがコロコロされそうな勢いっ。だ、誰かぁー、助けてぇー」アーレェー

ルドルフ「待てぇーい!」ズバーン

シービー「!」
クリフジ「?」