新刊・増刊・増刷スレ 第128刷
司法試験板にあるスレとして最低限のレベルを保つため、高卒やネトウヨなどは出入り禁止と致します
悪しからず
※前スレ
新刊・増刊・増刷スレ 第127刷
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/shihou/1649336087/ 水町詳解労働法 公式読本 理論と実務でひも解く労働法 Q&A300
水町 勇一郎・著
(日本法令)
価格:\3,080
発売日:2022/7/2
単行本:312ページ
ISBN:9784539729106
「働き方改革」以降、労働法をめぐる法令改正等の動きは目まぐるしい。
さらに、有期・無期契約労働者間の待遇格差、出来高給と割増賃金が一体と
なった賃金制度による割増賃金の支払い、無期契約転換ルールと雇止めなど、
判例・裁判例の重要な展開もある。
このようななかにあって、実務の現場では、労働法の理論の捉え方について
さまざまな疑問が生じており、実際の実務との乖離が生じている場面も少な
くない。
本書は、日本を代表する労働法学者である水町教授が、実務のフィールドに
降りて、現場の疑問を理論立てて考察し解を示すものである。 学者が自分の体系書の副読本を出すようになったらオシマイだな。 古江刑訴法演習第3版が出てるんだな。
どこが変わったのか、教えてください。 山野目章夫債権総論はいつですか?
親族相続は出さないのですか? >>9
版元に問い合わせたところ、このシリーズは財産法4冊完結で、家族法はそもそも執筆予定なしとのこと
でもって唯一未刊の債権総論は今年の暮れから年明けにリリース予定とのこと 判例プラクティス民法 I 総則・物権〔第2版〕
松本 恒雄、潮見 佳男、下村 信江 編
(信山社)
出版年月日 2022/05/31
ISBN 9784797226379
判型・ページ数 B5・442ページ
定価 本体3,800円+税
◆人気シリーズが待望の改訂!― 令和3年改正まで対応した406件の解説付◆
判例法理の体系的理解を可能にする民法(総則・物権)学習教材の
第2版。初版(2010年)以降、令和3(2021)年までの民法改正に
対応し収録判例を見直した全解説付406件。事案の説明を充実させ、
争点を明確にし、判旨を的確に示すとともに、各判例の位置づけや
相互関係などの理解を促す解説。条文の論点に対応させ「民法判例
コンメンタール」的構成をとっている。 単独著作で財産法をカバーするのに
驚異的なスピードですね
これで親族相続も書いてくれれば
我妻鈴木星野に並ぶ偉業なのになー >>13
おおむね同意
加藤雅信の民法体系ともども、家族法の不存在が惜しまれる 我妻、星野以上の民法学者は出ないし団藤以上の刑事法学者も出ない
また、川島武宜や刑法の藤木のような天才が出ることも今後の日本の法学にはないだろう 草創期だから仕事がたくさんあっただけで別に天才とかないでしょ所詮法律は実学なんだから 民法概論シリーズという著作をリリースするからには、著者は、自分は星野に負けず劣らぬ民法学者という自負があり…
民法講義シリーズという著作をローンチするからには、著者は、自分は我妻のナナメ上を行く有識者だという自負があり…
ということでファイナルファンタジー? >>10
早稲田の講義で親族相続いつか書くって言ってたけど概論以外でだすのかな >>20
それは初耳
概論のブックカバー見返しにも全4冊と明記してあるのにね…? >>18
内田って己の立身出世しか考えない売国奴なんですがwww