新刊・増刊・増刷スレ 第109刷
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>>262 サイコーにわかりやすい
ボアソナードがこしらえた466条を潮見がデッドロックによってグチャグチャにしてしまったことに苦言を呈している
池田とケケ中平蔵は、東大入試中止の年に大学受験だったんだよな。
内田が改訂してくれないから、六法と潮見概要と一問一答を使って自分で改訂作業してる。
『なぜ東大出版会の本には誤植が多いのか』(民明書房、2019年)
校正はゼミの学生にでも任せりゃいいんだよ
平野なんてそれやってお礼をはしがきに書いてるしな
潮見も学生使え学生を
会社法判例40!
START UP
久保田 安彦 (慶應義塾大学教授),舩津 浩司 (同志社大学教授),松元 暢子 (学習院大学教授)/著
2019年12月下旬予定
B5判 , 160ページ
予定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-13822-3
大好評START UPシリーズに会社法が仲間入り! 学習上の最重要判例40件を厳選し,明快に解説。判決文を読む際,どこにどのように
刑法総論の悩みどころ
法学教室ライブラリィ
橋爪 隆 (東京大学教授)/著
2020年01月下旬予定
A5判 , 480ページ
予定価 3,520円(本体 3,200円)
ISBN 978-4-641-13940-4
刑法総論
有斐閣ストゥディア
ずっと役立つ,体系の地図
内田 幸隆 (明治大学教授),杉本 一敏 (早稲田大学教授)/著
2019年11月25日発売
A5判 , 294ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-15065-2
>>275 なぜ再掲するのかと思ったら延期ね。Sシリーズの債権総論だったか、3回も
4回も延期したケースが最近あったから、まだ安心できないぞ^^
成文堂サイトから
12月
『手形小切手法講義 第3版』
田邊宏康 著
本体価格2,500円
978-4-7923-2746-0
予備試験受けるから、手形小切手は捨てられないのが腹立つ
さっさと出題範囲から追放しろや
こんな時代遅れの決済は使われてないだろ
>>280 電子手形を出題範囲にしましょうってなるぞ
まだ手形小切手なんか使われてるのか?
全く知らんね
基本書をいくら読んでもお金にはならないけど、楽しいもんだな。
短答過去問パーフェクト12/6(金)の12時よりオンラインで買えるらしい。
>>283 為替手形はほぼ滅びたと言ってよい。手形法は為替手形メインで規定されてい
るからわかりにくい。
約束手形は用途がだいぶ変わったがいまも使われている。もっとも、どこかの
銀行が手形用紙の価格(手数料)を一気に十倍に引き上げるというニュースが
この前出ていたから、これから急速に手形離れが進むかもね。
さすがに司法試験の科目からは外していいだろ手形小切手なんか
為替手形が滅びたかどうかはまだ分からない
もともと鎌倉中期から室町期に普及した制度だからな
歴史の中を十数世紀に渡り生き延びてきている
電子手形でまた流通量伸びてきてるし
>>288 決済と債権譲渡を組み合わせた機能は電子化することで生き延びるだろうが、
支払人という第三者を巻き込む形態は必須のものではないと思う。
あれ、いまの司法試験では手形法は試験範囲外なの?
大昔(30年以上前だと思う)の司法試験の問題で、手形法がらみのを見たぞ。
旅館で自分が振り出した手形を従業員に盗まれて、善意取得の可能性がある流
通過程を経て銀行に持ち込まれたというような事案。
当時は法律にまったく興味がなかったから、手元の六法全書をちょっと調べて、
ずいぶんややこしい問題だなあと思った記憶がある。
>>269 これだよな
実際、こんな感じで自分の基本書を脳内改訂しながら
読んでる人が多数いるよ
>>279 誰それ?光政の息子か?
立憲主義と日本国憲法(第5版)
高橋和之・著
(有斐閣)
A5判、510頁、予3,100円 2020.3予定
日本国憲法の基本を丁寧に伝える良書。議員定数訴訟など重要判例は
もちろんのこと、性的マイノリティの権利、インターネット上の表現
の自由など、憲法をめぐる最新の議論を踏まえてアップデート。
https://twitter.com/Kameya1019/status/1197888372145971200 行政法概説T 行政法総論(第7版)
宇賀克也・著
(有斐閣)
A5判、518頁、予3,500円(*22783-5) 2020.3予定
確かな理論に支えられた豊富な情報が他の追随を許さない体系書。
行政法概説の第1巻。法令や判例の動向、学説の展開を反映した。
https://twitter.com/Kameya1019/status/1197888641407672320 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>292 宇賀先生の三部作は、これで最新版が揃うな。
会社法改正案が衆院法務委で修正可決。来春には江頭先生が改訂版を出しそう。
>>279 調べてみたら、光政先生は1937年徳島生まれでずっと関西在住
宏康先生は1960年福岡生まれだから無関係なようだ
親子の学者は多いけど、普通は専攻を変えるよね
例外は商法の鈴木竹雄・千佳子くらいかな?
そういえば岡口判事、数日前にまたTwitterの件で新聞種になっていたね。
変えている例
大塚仁(刑法)→大塚直(民法)
谷口知平(民法)→谷口安平(民訴)
我妻栄(民法)→我妻洋(心理学)
→我妻尭(医学)→我妻学(民訴)
刑法の大塚裕史(「刑法〜の思考方法」)先生は無関係のようだ
変えている例
大塚仁(刑法)→大塚直(民法)
谷口知平(民法)→谷口安平(民訴)
我妻栄(民法)→我妻洋(心理学)
→我妻尭(医学)→我妻学(民訴)
刑法の大塚裕史(「刑法〜の思考方法」)先生は無関係のようだ
ごめんクリックミスした
関係ないけど、「前田」は鈴木佐藤よりずっと少ないのに
法学者には数人いて紛らわしかった
倒産法概説の改訂情報あります?
Amazonでも出版社のホームページでも品切で
いやだから大勢いるって
両方とも大成してる例は稀有だけど
大勢いるって言うなら10組くらいすぐに示すことくらいできるはずだよね
思いつかないから誰かいたっけ?って話なのに大勢いるだろって話噛み合ってなさすぎて笑う
アスペルガーかよw
>>301 公表してない例もあるからあまり言えないけど、例えば磯部力と哲とかね。民法でも何人か知ってるけど、Wikiに載ってないからここでは書けん。
なんらかの形で公表してないのであれば、書くべきではないのだろうね。
知られると変な勘ぐりされることもあるだろうしね。
たくさんで1例(他は知ってるとだけ)書くだけってどうなん?
>>311 大勢いるってのは俺ではないけど、助教含めると7例は知ってる。
スレ違いってわからないほどバカなのか
さっさと消えろ
>>314 結構とは書いたが、たくさんとか言ってないよ。別人だよ。
書けない趣旨は書いたとおり。大人ならわかるでしょ。
根本的な疑問なんだが、
知って、どうする?
おまえの親の実家で、
ばあちゃんの肌着は、ビンクかホワイトかくらい、
どうでも良い知識だと思うけど。
>>292 高橋は長谷部の「法律家共同体の了解事項をぶっ壊すな!にしんそばを喰らえ!」との批判にどう反論するのか?
青柳の同僚として明治ローでのアカデミックゴシップを墓場まで持って行くつもりなのか?
>>323 法律家集団が共通に理解していることがルールっていうのがそもそもおかしい。国民一般の共通ルールなら国民主権に沿うやろうけどな。
五百旗頭息子は東大
磯村息子は神戸
中野息子は神戸
中川父は広大、息子は
池田父は民訴、娘は経済法、神戸
いくぅー!
ああああああああああ
ああああああ
あああ
あ
民法3 担保物権(第3版)
平野裕之・古積健三郎・田高寛貴・著
(有斐閣)
有斐閣アルマSpecialized、四六判、390頁、予2,500円 2020.3予定
担保物権の基礎から応用までの学習に資する好評テキストが、平成29年民法
改正や最新重要判例に対応してパワーアップ!具体的なケースに基いた丁寧
な説明や、理解を助ける豊富な図表、マクロな観点からの興味深いコラムなど、
初学者から上級者まで使えるような様々な工夫を随所に凝らした。
民法概論4 債権各論
山野目章夫・著
(有斐閣)
A5判、420頁、予3,200円 2020.2予定
民法財産編全体を概観するシリーズの第二弾。簡潔な体系的的概説を基調と
しつつ、民法の理解を深め、民法への関心を高めることに資する題材を展開
する。本館では契約法序説から不法行為までを扱う。平成29年民法(債権
関係)改正に対応。
民事執行・保全法(第6版)
上原敏夫、長谷部由起子、山本和彦・著
(有斐閣)
有斐閣アルマSpecialized、四六判、382頁、予2,000円 2020.3予定
民事執行法・民事保全法をわかりやすく解説した、信頼のスタンダードテキスト。
民執法等の令和元年改正、新たな判例の動きに対応した第6版。コンパクトながら、
実務動向への言及、豊富な索引・条文索引、詳細なリファレンスと、充実の内容。
刑事訴訟法(第6版)
田中開、寺崎嘉博、長沼範良・著
(有斐閣)
有斐閣アルマSpecialized、四六判、440頁、予2,300円 2020.3予定
コンパクトかつ、必要充分な内容を盛り込んだスタンダードテキストの最新版。
2016年刑事訴訟法改正の施行を踏まえ各所をアップデート。GPS操作に係る最
高裁判決等、重要新判例ももれなく収録。
労働法(第4版)
荒木尚志・著
(有斐閣)
A5判、880頁、予5,600円(*24317-0) 2020.2予定
労働立法の展開と労働関係の特質を踏まえた労働法体系書。最先端の学説状況と
裁判例の的確な分析に基づき安定した解釈論を提示するとともに、今後の労働法
政策をも展望。労働時間、雇用平等、ハラスメント対策法制などの法改正を踏ま
えてリニューアル。
民法7 親族・相続
(有斐閣)有斐閣アルマSpecialized 2020.3予定
立憲主義と日本国憲法(第5版)高橋和之 2020.3予定
行政法概説T 行政法総論(第7版) 宇賀克也 2020.3予定
独禁法講義(第9版) 白石忠志 2020.3予定
この辺もかな。
しかし、宇賀先生、最高裁判事が在任中に基本書を書いてもいいものなのか?
労力がすごいことは認めるが、職業倫理的にどうなんだろう?
>>342 新たに書き起こすのならともかく、既刊書のメンテナンスであれば問題あるま
い。宇賀先生はここ数年で行政法の主だった分野の基本書と逐条解説書を書き
あげてしまったから、任官中は改訂だけで済むんじゃないかな。
>>342 うーん。確定申告の手引書は、国税庁の現職が、「勤務時間外に」(はしがきより)、
世間の役に立てようという意図の下、「自発的に」書籍にした物だけどな。
(その「慣行」で数十年来改訂を続けている。)
最高裁判事の執務(激務)は守秘義務の塊りで、
そっち方面を誰か個人的スタッフに助手させることはあり得ないから、
かたわらの「基本書の改訂」は、大学の「宇賀研究室」が
よほど優秀な部下によって留守を託されていて、その人たちが
「宇賀先生!改正部分の基本書の原稿案、こんなもんでいかがでしょうか!?」
「ほぼよろしい。あとこことここだけこう直してくれ。いつもありがとう。」
とか、そんな感じで改訂されてると、勝手にイメージしている。
>>345 提出時法案を読んだが、基本書の改訂が避けられないレベルの改正になってい
るね。神田先生は年刊だから当然として、江頭先生の新版も出るだろう。前回
は法改正にかからなかったからパスしたが、この際買おうと思う。
試験とのからみで言うと、施行は再来年の4月ごろになると思うから、来年度
の試験には関係ない。念のため。
あ、そういや
藤田宙靖先生も在任中に基本書を改訂されていたっけか?
たしか守秘義務とかの観点から判例についての論評を避けるとか
していたような。
>>349 あの人の場合、自分が扱った行政法関連の事件に関してはことごとく補足意見
をつけているから、市販本で論評しなくても問題ないという……^^
藤田意見をまとめて事案の概要をくっつければ、それだけで本ができそうない
きおいだ。著作権ないし、Kindle向けに出版したら面白そう。
>>351 それは面白そうだな。標準的な行政法の体系に則って並べ替えたら
その二次著作物も、とくに著作権料が発生しないものなのだろうか。
詳しくないんだけど、著作権法の理屈的にどうなんだ。ひと儲けできるのか。
それともかなり自由自在に誰でもが好き放題
編集(選んで並べ替えて提示)しまくってしまって、いいもんなんだか
>>352 行政法理論を事案に適用する場面で、あれくらい優れた教材はないね。それに
実にわかりやすい。
>>353 それは「裁判官と学者の間」という本になってるし、
藤田先生の少数意見集も本になってるよ。「最高裁回想録」
>>355 おおきに。やはり藤田意見の価値は誰もが認めているんだなあ。さっそく探し
てみる。あと、藤田先生は行政法分野に限れば基本的に補足意見で、少数意見
はほとんどないんじゃないかな。
>>347 上場企業における社外監査役の義務だけでしょ
これは自主的にほぼ達成されてる
目玉だった株主提案権の会社側の主観による拒否は
見送られたから
改正としては微々たるもので
基本書の改訂の必要はない
といっても、売れ筋の本は買い替え狙って
無駄に改訂版出すんだろうな
リークエ第5版、江頭第8版、神田第22版、田中第3版ってところか
新しい民法に準拠した予備校本って、結局、どれがいいんかね・・
シケタイやCブックはもう新民法準拠になってるの?
>>358 例によって、公布の日から一年六月を超えない範囲でという規定になっている
から、今国会で成立すれば再来年四月施行だろう。
ツイッターで、東大に今度非東大出身の物権法専門の教授が移籍するらしい
という噂をみたんだが、誰だろう?
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