実際に販売してたのは、
 ・各サイトの訪問履歴やその際のGPS座標
 ・検索サイトの検索ワードや、動画サイトの視聴履歴
 ・通販サイトで物品を購入した際のクリック情報
これらのデータがミリ秒単位のタイムスタンプとともに克明に記録されていた、とのこと

専門家が特に問題視したのは、このデータを購入した組織が自社サイトのログを照らし合わせることで、
自社の登録ユーザーがどんな人か、どこでどんな行動を行っているかが追えるという点で
住所登録が必要な登録サイトを経由して個人情報ダダ漏れだって事