企業向け「ウイルスバスター」製品で攻撃事例を確認 〜最新パッチの適用を
4月に公表されたディレクトリトラバーサルの脆弱性を悪用
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1206392.html

トレンドマイクロ(株)は9月10日、企業向け「ウイルスバスター」製品でディレクトリトラバーサルの
脆弱性(CVE-2019-9489)を悪用した攻撃事例が確認されたことを明らかにした。
本脆弱性は、4月4日に公表されたもの。修正プログラムはすでに公開されており、
同社は利用中のバージョンを確認するとともに、最新パッチの適用を呼び掛けている。