<梶原一騎> 65発目
いやがる>>1のパンティを脱がすみたいでおもちろーい ブルジョワは秘伝と続秘伝の極真空手を買い
庶民は「空手を始める人のために」を買い
貧乏人(俺)は「わんぱく空手」を買った 実際は技なんてない、ただの筋肉マンの押し合い
伝統空手はフィジカルが弱いから伝統の雑魚には勝てるけど、トップクラスには勝てない
ローキックなんてかすりもしない
スピードが違いすぎる バージョンが山ほどあり
海外で海賊版が出まわるほどの
大人気の「ダイナミック空手」
これも高いからお金持ちさんでないと買えない アメリカンカラテはマーシャルアーツに駆逐されたと四角いジャングルで読んだ 東心会のアメリカ支部もマーシャルアーツに潰されたからな アメリカ空手はそもそも伝統空手の突きをボクシング式に変えたものだろ?
だからローキックがないし、ピョンピョン跳ねる センセはアフリカと南米が時々区別つかなくなるのかな >>3
「はずかしがる」だろ 「少年サンデー」でさすがにそれはアカンw >>15
連載のころは極真会じゃなかったっけ?
初期の単行本とか >>16
カポエラのルーツとなる踊りはアフリカから南米に伝わったらしいから。アフリカンカポエラこそ最強なんだろう
知らんけど タイバージョンには中村忠の試合もあるといううわさだが…… あっちのスレも絵師がいなくなったな、エロいのも見たかったな 俺はストーリーで
笑わせてくれる方が好きだった
蛇口に後ろ手でしばられた愛の
「よぉーし」と決意するのとか最高 >>15
読んだことないけどこれ「天下一大物伝」とかいうやつ?
別のテーマで始めたはずがお定まりの格闘技ものになっちゃうという かの神様の遺作「グリンゴ」も迷走のあげくになぜか相撲大会にという異色の流れだった
残念ながら開催目前の逝去でオジャンとなったが 神様の名を汚さないためにはそれがいい… そのふたつがダブルでダブる
どっちも女子プロレスの展開
助けた悪役(?)の相手のチャンピオンが
助かるのが大物伝
(自分で助かるように手をまわしておいた)
助からずに車ごと爆殺されるのが
青春山脈(ブロンドしか残らなかった
ミンチよりひでーぜ状態) >>40
矢口高雄「梶原先生!そんな釣法があるんですか!?教えてくださいっ!」
吊りやろ >>36
あれはバブル絶頂で描かれてるんだけど主人公が日本人(ひもとはじめ)で南米の勝ち組負け組問題を取り上げるとかすごい慧眼だと思った
内容的には迷走気味ではあるが最後の遠くで太鼓が聞こえる一眠りするかというシーンも絵になる絶筆だなと思った
グリンゴ個人的にはかなり好き >>43
白人の美人ワイフを「ドスコーイッ」と責めぬいてやるぜッ! 遺された手怩フアイデアノートによれば、相撲の強さに目をつけたユダヤ系美女が主人公に接近してきて
やがてジャングルに潜伏するナチス残党とモンテ・クリスト機関の抗争に巻き込まれていく展開が予定されていた >>46
面白そうだな。満州を舞台にした火の鳥現代編とか読みたかったな >>35
それよりも、女生徒を素っ裸でプールで泳がせて、
お尻がプカプカ浮かんでるシーンに鼻血が出たぞw >>54
何十年同じこと書いてんだよジジイ
今すぐ自殺しとけ >>56
スタジアムに大観衆集めてセックスコンテスト
みたいなんがバブル期ぐらいにいくつもあったよな
誰がどんなツラさげてノコノコ観にくるというんだ 昔、当時拳道会最強の倉本選手が極真の全日本に出ようとしたことがあった。しかし師匠の中村日出夫に「出るのは構わないが、その時は縁を切る」と言われ出場を思いとどまった。
後年、倉本曰く「出れば優勝していたでしょう。しかし・・・」
・・・と優勝したことで有頂天となり、武の道をそれたり疎かになったであろうとその時の不出場という選択とそれを見越し導いた中村日出夫への理解・感謝を述懐している。 猪木「ベニーの穴は上にある」
黒崎「ふむ、ベニーよ恥ずかしい穴と天井がニラメッコしとるぞい」
ベニー「イエス…(ポッ)」 >>59
俺が見た覚えがあるのが弓月光、みやすのんきとむしろメジャー系
エロ界隈ではあまりにバカバカしくて実用にたえないから意外とないんじゃないか知らんけど 観客入れてセックスバトルとか、エロ漫画でもそんなアホな話ねえだろ…
と思ったが「やる気まんまん」シリーズという金字塔があったな >>70
直接でなくても あれだけパロ・ギャグのネタ提供してくだされば十分ですよセンセ ジャングルにて梶原が考えた唯一であろうお笑いシーン・・・うろ覚えだがハワイに向かう機内にて
黒崎「思い出すのう我が青春のハワイ指導員時代」
梶原「それにしては英語の出来ないヒト(笑)」
黒崎「カックン!」
なんかこんなやり取りのシーンがあったような 悪役ブルースのギャグ展開は
どうなんだろう?
カジワラギャグなんだろうか? フルコンの大会でヌキ手を使う
本格空手漫画だったのに 「レッグス・ジャパニーズ・ラリアット」
ウエスタン・ラリアートと伸ばすのに対して
ラリアットとはねるのがカッコよ! 「英雄失格」で芦川栄光が
「シリコンちゃんのシリを
コーンと蹴っちゃうの!」 少年誌の空バカで芦原がウェイトレスのスカート内をコンパクトミラーで映して後輩に見せるシーン
あれが青年誌だったならウェイトレスの両足を持って逆さづりにして丸出しにするはず 「生意気な女を逆さ吊り」→「あたい惚れちゃった」パターンを
最初にキメたのは、少年誌の大河誠だったような >>74
ストレートなギャグ漫画は描けなくても「パロディのネタ提供」という点では
最も多かったんじゃないかな
江口寿史や新沢基栄の漫画では梶原漫画のパロディが沢山ある
小林まことの「それいけ岩清水」にコータローまかりとおるの極端流空手 列伝で唯一ねらったギャグの感があるのは
アート・トーマスがゴングがなっても観客の方を向いて筋肉デモンストレーション
背後にブロディが冷めた目で立ってもまだニヤニヤ自慢しているところに
「このアホ!」とパンチを食らって「グエ!」
まあこんなもん文章で説明しても面白くないというかセンセイハラダの画によるところは大きいな 鬼面組の怒羅権榎道は笑ったな
マスそっくりの空手部顧問はジャンプ連載時と単行本で名前を変更してたんじゃなかったかな?
ジャンプ側の配慮なのか、何かクレームがあったのか アゴなしゲンさんもやたらマイナーな梶原ネタをよくやってたな空手地獄変とか。男の星座のジャニーさんあらえっさっさパロとか誰がわかるんだよ ゲンの作者、90年代のサブカル方面からの劇画再評価ブーム直撃世代やからな
小池一夫ネタも使う どっちかというと漫画のアニメ寄りの絵は
編集に矯正されてやっているものだとようやくサブカル連中が気づいた時代だったな
手塚は60年代末に水木あたりを通してそのことを痛感したみたい 「小日向海流」の続編「空手小公子物語」には
アニメ版の空手バカ一代の
主人公(飛鳥拳)似の空手部顧問が出ていた アゴゲンは列伝力道山ネタもやってたな。みなさーん危険な暴漢がまぎれこんでます >>75
そのシーンとこだったか、なぜか見つからん >>66
ボートをこいでる女の人、
「ヤクザもんの野良猫」と自虐するわりには
眼鏡をかけてインテリみたいな外観だな。 「鉄鍋のジャン」の連載一話目で客として来たジャンが「これ、もしかして料理?」と言って
厨房に入って料理を作りだすが、これは芦原のセリフのオマージュだね。 山中でヒグマに遭遇した男性は向かってきた熊の頬を中段廻し蹴りで蹴ったところ熊は逃げていったという
まるで鉄を蹴ったような硬さだったという
なお男性は足の甲を怪我した模様 熊の皮膚や毛はめっちゃ硬いからナイフでさしてもささらないとか 口の中から出すということは吐瀉物ということなので感染症的には毒物だろ >>102
「ホンモノの化け物だぁ!」というセリフの
奴が化け物みたいなのが梶原流のギャグなんだろうか?w >>107
原作のセリフの改変は許さなかったがそれ以外の絵の方は漫画家に自由にやらせてたらしい
この絵は怪物くんのフランケン狼男ドラキュラの3人っぽいからアシがノリで描いたんじゃないかな さんざん書かれているようにパロ・ギャグには鷹揚なカジセンセは
フンガー!ゆるさないザマス!とはならないでがんす そろそろファルコムのコンピュータRPG
ドラゴンスレイヤーの話題が出るころかな
敵モンスターに怪物くんのフランケンや
タモリや電子レンジがいた麻薬的電脳遊戯 センセのおかげで「アロン・ロドリゲスさん受章」の報には戸惑わずにすんだが アロンインザナイトを聴いてしまった
リターンオブザドラゴンまで聴いた 河口仁はセンセから十万円要求の脅しは受けなかったのかな? 梶原は本当にパロディには寛容だから。
さすがに金メダルレスラーは単行本未収録になったが
あれに文句をつけたのは新日本プロレスのような気がする。 パロディに使うということは「ふふっ どいつもオレのかわいい読者じゃねえか」ってことだろうかね バンテージをパンティと言いまちがえて
アセる太賀誠 実際に怒られたかどうかは知らんが、こりゃ許容限度超えとるわwww >>126
この後に八百板とトンマが立ち会って試合のリハーサルをして
「今はメキシコ空中レスリングがやけに受けているからな。後は演技力だな。」
「え、演技力?おれは進む道を間違ったらしい」
↓
試合が始まると「打合せどおりうまくやれよな」とウィンクした猪に
たかしがビンタを食らわせて「八百長はごめんだぜ!」とブック破り
↓
キレた猪がシュートでたかしをボコボコにしはじめる
と言う展開になる。
先を行きすぎていた漫画だった。 トンマはもちろん新間のもじりだが
八百板は「梶原一騎」から一文字も使ってない
そうやって保険かけたつもりかもしれんが結果もっとひどい名前になっとるw しかしプロレスに悪意を持った内容だな
同時期のゴリポンくんにもプロレスを扱った話があった
地上最強のカラテに出てきた額で板に五寸釘を打ち込む演武の真似とかしてたな さすがにプロレスが全部ガチなんて小学生でも信じない時代になってたので
センセ自身も少年誌では色々苦しい言い訳していたけど、幼年誌は容赦ねえな
ぜんきよし「バカレス怪人組」という、カブキ主役のギャグ漫画も別冊コロコロに載ってたが
それも台本とかジュースとかさっきまで殺し合ってた馬場と控え室で談笑とか身も蓋もなかった プロレスの裏側を書いた漫画ではセンセのザ・レフェリーは傑作だった
作画も中城健だし、単行本化しないかな >>128
この頃まだ小さくてプロレス全然知らんかったもんだから
空中レスリング?メキシコ?いったいどんなんやと見当もつかないまま読み流した
タイガー登場前でグラン浜田が凱旋帰国してきた頃かね 俺は僻地すぎて高校くらいまでプロレス(テレビですら)見たことなくて
ひたすら漫画見て想像してたから、実物が地味でびっくりした >>132
ザ・レフェリーの粗筋を読んだが、あれはユセフ・トルコがグレート東郷をぶっ飛ばしたのが元ネタだな。 >>132
「プロレス地獄変」だかで読んだ気になれるぐらいの詳細な紹介があったな
「角界出身の力道山はレスリングのレの字も知らなかった それを手とり足とり教えたのはトルコさんだよ」
実際は実名ではないがトルコが梶原プロにいた頃にいろいろフカしたのか トルコって国名が授業で出るたび、笑いを堪える声が聞こえたな ユセフ・トルコはテレビ出るときはユセフ・オスマンなんだっけ? >>137
ジョー樋口は「ユセフ・トルコは弱い」と言っていた。
誰が言っていることが本当なのかさっぱりわからん。 エリオに勝った木村を凹った力道山に寝技のスパーリングで圧倒するトルコ最強 今日、初対面の若者に「大山倍達に似てますね」と言われた
このスレでさんざんマスをオモチャにしてきた祟りかも知れない
お前らも気をつけろ >>144
「いやいや アダシは似てないよお〜」と返して中年らしい度量を見せたのかな パパイヤ鈴木に似ていると言われ激怒した女を知っているが、マス大山に似てると言われて喜ぶ手合いが居るとはおもえない アンチ乙
マスはブラジルでカポエラ戦の後
農園主の美人の娘に惚れられたし
香港では陳老人の美人弟子にも惚れられてるから 芦原は奥さんを包丁で脅した事で逆に惚れられたと俺は知っている タイガー・ジェット・シンが叙勲受章したそうだがブッチャーはそういうの貰えないのな >>148
交通誘導してた時に止めた車の運転手がマツコデラックスにそっくりだった時に、笑いをこらえるのに必死だったのを思い出した 美青年の大神達矢のモデルが、ハゲ茶瓶でズングリムックリの親父なのを知った時の驚き センセとハゲちゃびんのどちらかと寝ろと言われたら女たちはたぶん悲鳴をあげる >>156
広岡と森がとり合いしたという女より悲惨だな モテモテ度では美人女優に館長しまくったカジ先生の方がマスに勝ってるだろうなぁ このへんかな
池上季実子
島田陽子
多岐川裕美
早乙女愛
松坂慶子
竹下景子
大原麗子
パイピンピン そういやカポエラ結構流行ってるな
子供とかOLが普通にカポエラ教室に通う時代が来るとか、センセには想像もできただろうか カポエラといえば中島らもの「超老伝」だな おむつっ アタマをあんな低い位置に!?
なんてムダな動作だ! カポエラ対カポエラのファイトを目撃した事があるが、まるでシンクロナイズドスイミングの様だった 足の筋力は腕の3倍以上
カポエラとボクシングどちらが強いかは言うまでもない IWGPのキング(窪塚洋介)もカポエラの使い手だった カポエイラはJCが制服スカートで演舞してるイメージしかない >>169
ドリフみたいにカメラも逆さまにしたらどう見えるだろう カポエラとカポイエラとカポエイラの3種類の名称がある事を知った2024年ゴールデンウィークを忘れない カポエラ太極拳テコンドーあたりは格闘技ではなく「健康体操」として普及に成功した
現代の格闘技に置いて実戦での強さなんて意味が無かったってのは皮肉よな アメリカだとテコンドーは危なくないからと親が子供にやらすとテレビでやってたな >>178
近所のティップネスでジジババが楽しそうにキックボクシング踊りやってやがるからなw 関節技とかを習ってもそんなもんは実際に使う機会もないし、
トレーニングジムの方が遥かに需要がある。 >>168
ブランカのしゃがみ大キックと元ネタ同じかも 王樹金は強かったらしいね
トーナメントに出ると言い出してマスが真っ青になったらしい
猪木も出ようとしたけど裏工作して丸くおさめた >>186
空手三国志の猿拳なのか!?
ブランカのキック
たしかに〜! >>180
NHK趣味どきっ!キックボクシング編
月曜の昼に再放送で1回め(パンチ)
夜は本放送で2回め(キック) >>178
空手もカタでいい
空手ダンスをやりたいのだ! >>187
王樹金が出てたら極真の選手は
全員手首をいためて負けた
自衛隊の空手の教官が王樹金の腹を突いて
手首をねんざした >>177
せっけんどう
サイコンドー
ジークンドー
截拳道 聞くも恐ろしい謎の格闘技「石鹸道(せっけんどう)」
その正体を求めて、我々取材班は東京・吉原へ飛んだ 香港カンフー5対5マッチでマスが弟子の闘いの時に
カンフーの闘いは7割方が空中で〜とか何とかってセリフ無かったっけ?
梶原のカンフー観をよく現してる言葉と思う 立体空中殺法
倒れて衝撃を緩和するべきところで
無理に立って着地してダメージが わざわざ逆立ちして、両足をつかみやすくしてくれる格闘技なんて
逆さ吊りにしてくれって言ってるようなもんじゃないですか。梶原先生の圧勝ですよ。
https://pbs.twimg.com/media/DINvkE-UEAAIQyZ.jpg 虎翔派を失敗、脳天から地面に激突して、そこからカポエイラ使いとして戦うってどう?
「我ながら奇想天外な戦法であった」とか言いながら >>206
カポエラ使いには普通に吊り下げられる方が屈辱かもしれん 永井豪先生が「梶原一騎だけには手を出すな」と言われてたのに、つい巨人の星パロディしちゃって、なんかのイベントで同席するときに恐る恐る謝罪に行ったら「何のこと、知らんよ」と、知ってるはずなのに大人の対応でとぼけてくれたので、感動して、またパロってしまったという話好き
https://twitter.com/chatoraneko/status/1744924479309124053
https://twitter.com/thejimwatkins もー世の中の漫画は全てブルース・リーと梶原一騎の影響から逃げられない…と思っていた時、
スラムキングとバイオレンスジャックの死闘を見て、「これ凄え…」と思った事があったな。
あれほど漫画で興奮した場面も珍しい そんでヌンチャクまで出てきた
永井豪オマエもか!? 真樹の話は子供の作文レベルですぐにウソだとわかる
梶原はその点みんなを信じこませていたからたいしたものだよ
バレたのはUFCが始まったぐらいからだからね
空手戦争で対決シーンだけは真剣勝負とかアホですか?
ちなみに北の国からの岩城滉一のボクシングは真剣勝負だったらしい 真剣勝負って余程実力差無いとやりたい事をやらせない対決だから見ててつまらんのよね
その真逆で技の応酬見られるプロレスやらドラゴンボールやら人気高いの分かる え?芦原の山狩りとかのアホな話当時のガキは信じてたの? 長らく本邦の格闘技・武道界隈を蝕んできた「つかめないと技に入れない柔道は空手より不利」論は
カジセンセが源流と聞くが、だとしたら初出はどこなんだろう 空手は柔道のやられ役というのであれば少年小説でたくさんあった
柔拳興行とかで柔道vsボクシングというのもあったし
組技vs打撃であれば掴まさなければ打撃有利というのは割と知られてたんじゃない マスがカジ先生に持ち上げられだしてカラテが柔道のかませになってたようなイメージは全くないな
バキでも柔道家の扱いは総じて酷い 「男の星座」に書かれているが
梶原がデビューした時点の絵物語では
柔道家=短髪の好青年
空手家=飲んだくれで長髪の用心棒
みたいなイメージで、最後には空手家が負けるのが定番だったらしい。
柔道時代のドカベンの登場人物もそういう風に描かれていた。 板垣餓狼伝にも長髪の空手家出てくるな
長髪の空手家のイメージをマスが変えたんだよチミィ~ シルクハットにマントそして表情は邪悪な霊のような空手家 >>222
ドカベンのはアル中の空手家が山田に痛めつけられてメンタル崩壊起こして夜の街を徘徊し暴れ回るというある部分空バカよりハードな展開だった
コ⚫︎キなどのワードも頻発するし ドカベンが柔道漫画から野球漫画に変わることを読んでいた友人は天才 水島は大阪のドヤ街に住んでたからその辺の描写は得意なんだよな
ドカベン以前のドアホウ甲子園や銭っ子では放送禁止用語連発
ドヤ街界隈の描写は初期あぶさんやドカベンの阪田三吉にも少し雰囲気が残ってる >>228
ドカベンの昔の版では、坂田が石で犬を仕留めて、婆さんが食用にする事が
描かれていたが、その辺は今の版では修正されちゃったらしいね。 はだしのゲンでも赤犬食ってたが坂田三吉も赤犬食ってた。赤犬=美味いというのが記憶に残ったな
今思えばドカベンがやってた昭和は戦後から三十何年だからそう遠い昔でもない。今なら終戦が平成初期くらいの感じか 木村政彦も拓大時代犬つかまえて食ってたようだし、広島死闘編でも犬食うし
西日本の蛮習かとも思ったが、東大でも犬食う奴いたみたいだしようわからんな 畑正憲と亀井静香な。あれも真偽よくわからんとこあるがムツゴロウもなあ 自分の体型と顔を左門豊作に投影してそうだな。美形でも天才でもない 今まで一番傷ついた悪口は「黒ブタがトンカツになりやがれ!」だった( ´;ω;) >>243
なあに 黒豚のトンカツには多くの人が笑顔になるじゃないか
いいかい いつでもトンカツになれるようにしとけよ そういや、あのトンカツ屋は黒豚のラードで揚げてたな ネットで犬鍋を食ったレポを見ると「脂肪が少なめの肉で美味い」という感想が多い。
木村政彦も拓大時代に犬を狩って調理して食っていたが美味だったとか。
鉄鍋のジャンでも五行が犬鍋を審査員に提供していた。 韓国も今や犬食禁止だからな
(食べるために犬を飼育することをはじめ、犬肉の処理、流通、料理の提供まですべての行為を禁止。
違反すると最大で3年以下の懲役または日本円でおよそ330万円以下の罰金) 認知症を発症した人について調べたところ、犬の飼い主は犬を飼っていない人に比べて発症する確率が40%低いことがわかった >>251
梶原のマンガは重量挙げやボディビルを目の敵にしてたよね
それでも猪木とデイトンの時にデイトンを貶すのはまだわかるとして、ホーガンとパテラでパテラを貶すのは意味不明
似たような経歴、というよりもオリンピック出場してるパテラがはるかに上のはず
ホーガンだってボディビルとパワーリフティングやってただけで、格闘技童貞なんだから 今ふうに変更されなければいい
キチガイがバカに変更とか
テンカンであわふくとかがダメだったり カラバカの冒頭の海外での牛との対決
倍達が牛のツノにさされそうになったシーン
観客の「つのだ!つのだ!」が
文庫版でなかった気がする
つのだが消されたのか アシワラはケツにキリをさしてのバーベル
倍達は山ごもりで
手製のバーベルをあげてたような >>259
もちろん素晴らしいシーンだがイスがグリーンでもさすがにデカすぎるのと
いっしょにカードやってんのがアレン、ジョーンズじゃないのだけが惜しい
しかし白人がハバきかせる控室は居心地悪いんで別の小スペース作ってもらってたという話を聞くと
作中でカンロクたっぷりにふるまう姿が悲しく見えてくるな 格闘家でイチオシは鈴木千裕
総合とキックの二刀流
下からのパンチでのKOは前代未聞 漫画のポパイで、主人公のポパイが自分の主格を Me と言っているのを聞いたことがあるような気がします。
たぶん、教育を受けていない人の中にはそういう話し方をする人がいて、ポパイは荒くれ船乗りという設定なのでわざとそういうふうに話させているのでしょう。
規範文法としては正しくないでしょうが、現実の世界にはそういう話し方をする人もいる、って意味では間違っていないともいえます。 井上尚弥のパンチは石で殴られてる感じらしいけど確かにみんな地味めなパンチで沈んでいくよな 井上はパンチ力そのものは普通なんだけど異常に的確に撃ち抜いて来るらしい 井上がすごいのはイケメンで強いこと。
それまでの世界チャンピオンはガッツとか具志堅とかのレベルだった。 強いボクサーって、みんな藤原敏男みたいな顔をしているイメージがある 「ムサシ香港にあらわる」30回みてつくったぜ
しょうげんじ拳法ってんだ! >>264
その「空バカ」のマネをしてみたらイタッ!とすぐバーベルを落としてしまった
なんて話を角田がテレビでやってたな
マスのエピソードとソツなく改変してな アシワラなんて一般視聴者はほとんど知らんわけだし >>277
そもそも本編でも、もともとはマスがやってたと書いてある 昔の極真はバーベルセットにキリが備え付けてあって
ブスブス刺しながらメニューをこなして、ガス壊疽になって一人前と言われたもんだ >>275
ホセ・メンドーサとそのセコンドはメキシコ人なのに英語で喋っている。
メキシカンはスペイン語しか話せない人が圧倒的に多いのに ヘイ ホセ フィニッシュ!とか言ってるセコンドのハゲがアメリカ人でわざわざ招聘したとか?(名前はラテン風だが)
俺はルチャやルイスミゲルのおかげで単語だけはけっこう覚えたな
数もとりあえず1から20までは言えるw ホセのアルファベットが「HOSE」だった漫画で何を考察してんだ
正直、カジとかあんな程度の語学力のやつに海外の格闘事情の何が分かってたんだろうな
殆どのエピソードが知ったかぶりと創作だったんだろうな Japon がハポンだからな
基本ローマ字読みで極めて親しみやすいが
ちょっと待てって読み方も同居するのが面白い ビバメヒコ!! 『ビバ』はイタリア語で!
『ノウレッジ』は英語だ!!! 列伝のゴッチ編では「蛇の穴」にスネーク・ホールとルビがふられていた。
正しくはスネーク・ピットだね。
これを見ても梶原には深い知識はなかったのがわかる。 >>287
アンチ乙。センセは早稲田大学英文科卒だから >>296
ジャリ読者にはピッとこねえと思ってあえて「ホール」にしたんじゃねえか?
さておき 「腋の下」はアームピットという!! 尻の穴がアヌスホールなのに、蛇の穴がスネークピットだと混乱するだろ
列伝と兇器を併読してる少年読者への配慮だよ
英語の試験で「アヌスピット」とか書いたら大変じゃねえか 問1:次の英文を和訳せよ(20点)
Isabella said. "Please, please stop giving me enemas in my anus. Go-sho."
Yoshito said. "Please don't lick me. Junior is being licked, though." lick meには「打ち負かす」という意味もあるのでダブルミーニングだな、いやジュニアの方と合わせてトリプルか >>299
ロブ・ハルフォードがジューダス・プリーストを脱退して結成したFIGHTで
INTO THE PITという曲をやってた
ゲイのロブだからすごく納得いった
ああメタラーさ悪いか
山崎智之好き スラッシュズ・スネイクピットは、梶原先生に敬意を表して
日本盤だけでもスネーク・ホール名義にするべきだった 虎の穴からはタイガーマスク
蛇の穴からはスネークマスク
つまりザ・コブラ 日本語のセリフであってもストーリー上は
外人が英語で会話しているわけであるのだが
時折キルユーとかシャラップとかガッデームとか
その部分だけ英語をぶち込んてくるのは何故なのか? >>312
こんなこと書いていいんかい?
無神経は死ぬまで治らなかったな
バカ一代のあれに勝った、これに勝ったと他の競技を貶めたのと1つも変わらない ある事ない事書かれちゃ大変なので、沈黙しているしかなかったんだろうな 人それぞれだな
俺は官庁リストとして感慨深く読んだ 列伝の頃はガチガチの猪木派だった梶原一騎も釈放されて以降の晩年は馬場派に転じていた。
晩年の著書で「一時期、猪木と馬場の人気に差がついたのは、私が猪木を持ち上げたせいだ。
立派な人物である馬場に対して、なんという悪い事をしていたのかと考えてしまう。
復刻したジャイアント台風が売れているのがせめてもの罪滅ぼしだ。」なんて事を書いていた。 ジャイアント台風が売れたら馬場になにかメリットあるのだろうか?
梶原と辻は金銭的にメリットがあったろうけど
梶原がモデル料を払っているとはまったく思えない
ちなみにおれ自身は全巻揃えたので有り難かったけどさ でも猪木派だった時代から異様に鶴田を推してたよね梶原
新間もだけど
まあ当時の全日は外人天国で
肝心の全日ファンには「鶴田氏ね」と野次られてたが >猪木派だった時代から異様に鶴田を推してたよね梶原
大日本プロレス構想の時、千代の富士や高見山の前に鶴田を欲しがってたという話を読んだ事がある
実際に口説くとこまでいったのかは知らないが、時期的にクツワダ新団体とも被るね
新生団体を起こすうえで、真っ先に欲しいと思わせる逸材なのは間違いないだろうね。 >>320
鶴田はプロレス入りの時に各団体で争奪戦になって鶴田も入門前に猪木に会った話をしていた
「夢みたいなことばかり言っている人」と言う印象だったとか。
新間はあきらめきれずに鶴田引き抜きを仕掛けている。
1981年は鶴田引き抜き失敗→代わりに戸口引き抜きという流れだった。 「カラワジ・イキツ・キマト・ワヒオサ・ハノクキョウ・ミツオ・レシモオイ…呪われよ!」
「カチク・ツテバン・ダクリノノロイ・オウケミクニク・ルクシミ・クタルバ…呪われよ!」 あの身長体重でバスケやってたから持久力、瞬発力あるしバックドロップもきれいに決める
なかなかいない逸材だったけど。あの性格だから馬場のもとでのんびりやるのが本人は良かったんだろうが
もし力道山先生クラスに鬼シゴキされてたらどうなってたか >>324
そりゃ辞めるでしょう たとえ残ったとしてもピンハネなんかされようものなら… 馬場のグレート東郷評は
「東郷さんからはレスリングは全く教わらなかったが、あの金銭感覚は学ばせてもらった。
東郷さんは1ドルでも安い店があると聞けば、わざわざその店へ行く人だった。」 極限流空手の大神達矢vs
マーシャルアーツ全米ライト級王者
ジョニー・レッド 英雄失格のロザリオは覚えてるけど
空手戦争のジョニーレッドは
まるで覚えてない
(当時立ち読みしただけだったから)
どうやって勝ったんだ?
また空手のカブト割り戦法
のはずはないだろうし その結果、マスやそれをモデルにしたキャラですらなしえなかったライオン殺しに挑むことに 空手戦争はおもしろいのに復刻しないよな
(守谷の絵が女性的で迫力に欠けるけど) 大山倍達もベニーユキーデには勝てないのか
シーソンポップにも負けるのか 井上尚弥って減量とかしないで
飲んで食って70キロくらいになったら
もっと強いんじゃないの? カラバカの最終巻あたりで
添野はキックの時に減量したけど
自分(大山倍達)の時は飲んで食っての状態で
ウエイト差のある相手と戦った
みたいにかいてあった
ブラックコブラと戦った話か? 165センチ70キロは
緑 健児が世界大会で優勝した時の体格 >>342
あれも作り話
なんでタイなのにブラックなんて英語を使うだよ 列伝でタイガーマスクを罠にはめたレスラーはブラック・ブロンコ
悪い奴はブラック・〇〇ってのが好きなんだろうな。 一台のオープンカーに全員乗る事で有明な花形の少年野球チーム
「ブラックシャドウズ」も、ありゃ悪役を自覚してるな 伊達臣人って名はたまたま似ただけか
>>333
テッコンドーの評価が高いな
三年殺し的な技も使えるし >>347
けんぼう いまがチャンスよ
わたしがあしをおさえててあげる
どう?スッキリした? >>345
ルチャドールならブラックシャドーというレジェンドもいるし隣国だからまあ自然かな
ブラックウォリアーは精悍でよかった ミスターXも初期設定だとブラックゴリラとかブラックデビルとか
そんなネーミングだったんじゃなかろうか 当時ですら、コンプライアンス的にかなり危険な気がする >>344
タイ遠征で泰彦が戦う予定だった相手がブラックコブラという名前だった >>355
ミスターXは梶原プロレス界の常連なのでそんなことはないと思う すまん
立ち上げると前に書き込んだのを
もう一回書き込んでしまう >>363
南部の帝王、NBフォレスト
本当のKKKの親分の名前を使っていたから後に差し替え
MR.ホワイティだったかな? その白人ボクサーはベニーユキーデを
モデルにしてたんじゃなかろうか
見た目が キャンディーズの歌に登場したミスターXは、猪木と戦った方?アニメ タイガーマスクの方? 梶原漫画では「デブは幸福になる」と言われるが
車田漫画では「デカい奴は雑魚」と言われている
デカい奴だとアルデバランやモンスタージェイルが比較的マシな扱いで
他は雑魚ばかり。 >>364
剣崎にしろぶた呼ばわりされて秒殺、あれはヤバイ >>367
ファミコン版の「パンチアウト」ぐらいの体格差とかザラだったよな ちなみに「リングにかけろ」の路線変更について車田は
「普通のボクシング漫画を描いていたら、どうあがいたって「あしたのジョー」には勝てないんだよ」
と言っていた アストロは、生半可な事やっても巨人の星に勝てんと考えてああなったのかな 最初っから八犬伝路線だったろ
ぱっぱっぱっぱらぱっぱっぱっ 球四郎って良いキャラだったなー
反逆のカリスマって感じで。
特攻隊の生き残りの氏家とか、球三郎の兄貴の武道家とか、大好きだった 決められた運命から反逆するってのが
そのまま既存のスポーツ界への反逆になるというのが
かっこいい 梶原漫画にも荒唐無稽な必殺技が数多く登場するけど、(紅十人蹴り、フジヤマタイガーブリーカー、虎翔破など)
アストロ球団の人間ナイアガラの方が圧倒的に上 みんな球四郎を応援していた
球一とかオカマとか大嫌いだったし ときどき話題になるけど人間ナイアガラってどんなものかわからん >>376
完全フォールと言ってもケゴンではないな 剣持が真空三段蹴りでガルーダをダウンさせたシーンには興奮したな あの3発が全弾
胸のガルーダのいれずみにきまっていれば 郷田さん生きてるうちに、梶原兄弟とY原と一緒に行った謎の海外旅行の真相を誰か聞いてよ はじめて聞いたけどほんとう?
538 お前名無しだろ (ワッチョイW 733b-e7L/)[sage] 2024/05/16(木) 11:01:07.72 ID:UDaIwsdG0
巨人の星を読んだ集英社が、巨人の実名選手を使えるのは
自分たちだけだから抗議しようとなった
でもある人が、この漫画は漫画の歴史に残る名作になるから
水を刺すのをやめて黙認しようと言い出して抗議しなかった 実在のプロ野球に興味がない俺からすると
ファミコンの
「ベースボールスターめざせ三冠王」が
最高の野球ゲーム
二頭身キャラの野球狂やファミスタにくらべ
リアルな頭身で
オリジナルキャラのチームがつくれた
漫画も実在キャラをありがたがるかどうかは
プロ野球を好きかどうかによる
プロレスも同じ アニメのタイガーマスクは好きでも
デストロイヤーの出てた実際のプロレスは
興味なかった
あしたのジョーやキックの鬼の
アニメはみてても
ボクシングもキックボクシングも
興味なかった
巨人の星も実名キャラがいなくても
根性とスプリングのトレーニングマシンと
魔球で語り継がれていただろう 交叉法で相手のからだに
ボールをぶつけてKO勝ちする漫画が
テニス漫画の名作とはいわれてないように
相手の打球を逆立ちして
スパイクで受けとめる漫画は
野球漫画の名作とはいえない >>389
巨人の星よりずっと前のマガジン「ちかいの魔球」で実名選手いっぱい出てたのに、そんなことあるんかな
10年の間に権利関係が移動したのかま知れんが モデルとされたレーバンすら実在しなくても
ガルーダの強さは理解できた
実在キャラにたよるのは邪道 パワーリストとかパワーアンクルとか
アポロエクササイザーとか
カイザーナックルとか
実在のトレーニングマシンにはヤられた
(買ってしまった) 空手バカ一代は実在キャラが不可欠
いきなり飛鳥拳とかいわれてもわからんし 西村拳なら知ってるけどみたいな
しかし西村も清水も植草も >>394
巨人の星のころに集英社が独占契約していたってのはあったが、このころはどうなんだろう? 仮に集英社の法務部が抗議してきたところで
柳川の兄弟の電話一本で円満解決じゃないでしょうか 五味康祐方式を参考にしたんじゃなかったっけ?
読んだことないけど 暴威彩人(ボーイ・サイト)は
ボーキサイトからきてるのか? 少年漫画の日常の関係ないところから必殺技とか思いつく展開って梶原先生が元祖? >>412
ボーキサイトって社会科で以外いっさい使ったことのない言葉だよな
函館のデパートはボーニモリヤだが