サガの味方→カミュ、シュラ、ムウ
サガを倒す→アイオリア、ミロ
サガたちは生前と違って3人で1人分の力しか発揮できない。だから常に3人で行動
アイオリアに3人とも1発で簡単にぶっ飛ばされたことからも明らか
また生前サガなら予期できたアイオリアの一撃なら、ど真ん中で止められたはず
アイオリアが先手をとられても予期したサガのとどめの一撃をど真ん中でとめたのと同じ
しかしぎりぎりまで押し込まれて冥衣を破損させていることからも弱体化している

だからあの打ちあいは
サガ1+シュラ1+カミュ1=アイオリア3+ミロ3−ムウ3
でちょうど均衡していたということ

処女宮でのムウはサガの味方でありアイオリアの妨害をし、意見が対立し完全決裂
アイオリアには女神の聖闘士どころか、男と認めんとまで言われた
そのこまで言われてもアイオリアの言い分が正しいと改心したそぶりなど微塵もない
ムウが危惧したのは聖域の消滅であってそれを防ぐため両者の均衡を保つため
サガたちに力を貸したというか、ミロの力と相殺していたと考えるしかない