>>973
>>968
コミュニケーションがらみの老害に、自分の話ばかりをするというのがあります。
嫌がられる老人の典型的な行動の一つです。
私も以前、家族から「そういう傾向があるので気をつけて」と注意されたことがありました。

 といっても、私の場合は自慢話というより、話題にしていることについて自分が知っている知識を話したがることへの指摘でした。
いろいろなことを観察しながら検討してきたからできることで、自分では「話の引き出しが多い」というふうにむしろ長所だと思っていました。
仕事でもそういうところが重宝されて、「気付いたことをどんどん教えて」という感じで生産現場や事故の現場に招かれることがよくあります。
そのせいか気付いたことをどんどん話す癖がついていますが、それを家庭の中でついやってしまうのがどうも評判がよくないようです。

 その反省から、最近は家庭の中だけでなく、研究会の議論の場などでもなるべく人の話を聞くようになりました。
さすがに主宰者の私がずっと黙っているわけにはいかないので、最初のほうに少し話して、あとはまわりが一通り話をし終えてから、感じたこと、思いついたことを話すという感じです。
静かに話を聞いていられるのは、研究会に参加しているのがある分野の第一線で活躍している人たちで、それぞれの話が興味深く面白いからです。
聞いているだけで楽しいので、大いに満足しています。