はじめて聞いた話なので結論を聞きたい。
時間や人数の数字はフェイク入ってます。これが原価付替えではないのかを聞きたい。
正直「付替えだ・・・」と思ってるんだけど、皆様の話を聞ければ。

私はソフトウェア開発請負の会社に属する。プロジェクトにXとYがある。(他にもある)
Xは大炎上で、従事者10人だったのを30人にして猛進中。Yは従事者10人で平穏にことが進んでる。

ふと上司の机を見ると
「(炎上中の)Xの先月の工数は全部で1500時間でした」
「(平穏な)Yは3000時間でした」みたいな書類があるわけ。

私「上司さん、XYの時間違ってませんか?」
上「あってるよ」
私「X炎上して、30人はかかわっていたんですが・・」
上「あってるよ」
私「勘違いだったらすみません、付替えでは」(激小声)
上「滅多なこと言うなよ~」

んで、ここからが肝心。以下全部上司の発言。

「この仕事は営業がとってきた」「売り上げが立つのは営業部だ」「つまり開発は間接だ」
「間接部門である開発部は、営業部に対していくらかかったか請求を出す」「いくら請求を出すかは開発部が判断する」

「うちは開発を、間接部門にしてあるからこれが出来る」
「だから、付替えには当たらない」「俺じゃなかったら何勘違いしてんだ!って怒られるぞ」
「もう少し、銭勘定についても勉強したほうがいいな」「ほかの奴にいうなよw恥かくのは●さんだからなw」

私「不勉強で申し訳ありません」「ご教示ありがとうございます」

以上が顛末。限りなく100%に近く付替えを疑ってんだけど、本当に私の不勉強で
「付替えじゃないケース」ってのがあるのかと思ってお聞きした次第です。