NECや富士通に勤めても40代平社員でやっと700万、課長で800万、部長なら1000万そろそろ伺おうかというところ
それを中小企業勤務の小学生の頃からずっとプログラミングばかりしてきたFラン大卒の40代窓際族に
「Java出来たら1400万円」なんて言われたって「Java歴20年のワイの人生何だったの?そんなのぶっちゃけありえない」と言いたくもなるだろう

ワイらが大学生の頃はJavaなんてまだバージョン1.0だよ。国内で使われるようになったのは1.1から
それまでは日本語通すのだってちょっと面倒臭い手順が必要だった
WEBサーバなんてPC9801用のものが見当たらないから自分で書いてたぐらいだ

BSDが何かなんて情報すら得るのが難しかった時代だ
本屋、図書館、BBSをかけずりまわり、ソースやドキュメントを残らず読んで情報をまとめていた

そんな初期からJavaをやってるのに年収300万円
もちろんネットの情報発信だってインターネットが解禁されて94年からやっている
ワイらの記事を読んでJavaをインストールした人、覚えた人も少なくないだろう
当時の記事の読者たちは年収1000万以上稼いでいるのかもしれない

ワイらはどこで何を間違ったのか?