「フォーク予備役准将、君は何か勘違いをしているのではないかね?」
「私の権限は手順を守らせるためにあるのであって破らせるためにあるのではない」
「どうも君は自分を特別扱いする傾向にあるようだが、私の見た限りでは病気が完治したとは言いかねるようだな」
「まず君は守るべき手順を守ることから始めることだ。そんなことでは復帰したところで協調を欠くだけで、君にとっても周りにとっても不幸なことになるだけだろう」
「悪いことは言わんから出直しなさい」