>>528
アジャイルはまず測定から始める
実装する機能に対して、多数決でポイントを与える
1回の開発サイクル(概ね二週間)で何ポイント消化できるかを把握する
それがチームの生産性(開発速度)となる

生産性がわかれば、次の開発サイクルに実装できるポイント数がわかる
ポイント数に収まるように、どの機能を実装するかみんなで協議して選ぶ
対象機能を決めたら、よほどのことがない限りはサイクルが終わるまで対象を変えない

こうして開発サイクルを繰り返して、一定期間ごとに、機能を追加したり減らしたり変更したりする
毎回ポイントの消化数を計測して、チームの生産性を最新化する
生産性に収まるだけ、次のサイクルの作業を選んで潰していく

生産性が落ちてきたら、リファクタリングで生産性を向上させる
リファクタリングにもポイントを割り振って、機能追加と同じように管理する