ここはwriterも説明足りなかったかなって反省してたとこだね
ある集合から自由に選べるのが2^n通りなのがわかれば
集合(S,T)から取り出したとき、すべてが片方の集合に属する場合の数は
Sのみ: (2^s)*1 (sはSの要素数)
Tのみ: (2^t)*1 (tはTの要素数)
になって、ここから両方空集合になる1通りを除いて
(2^s)+(2^t)-1になる