裁判起こされることで厄介なのは被告の住所氏名も公知になってしまうことだな。
仮に10万円取れなくとも、負けたとしてもpの住所氏名が明らかになった時点で目的達成と言えなくもない。

ただ、pの住所氏名を明らかにするにも、本人もしくは弁護士が寺尾やプロバイダに開示請求、たぶんそれには寺もプロバイダも素直に応じないから、裁判所経由で開示命令、それから相手先の本籍しらべて戸籍とってと厄介なのには違いないが。

刑事は検察が黒に近いと認定できない限り動かないから、実質受理窓口の警察もなかなか動かないから難しい。
が、万が一受理された場合は間違いなく動くし、そうなると被告は99%は負けたようなもの。