>>55
TMpgEnc の最初のバージョンを作ったのは俺(専門卒)。
自分のキャプチャカードで録画するためだった。
公開したらテレビ局から電話がかかって来て使ってもいいか聞かれたので
どうぞと答えたら三日後に裁判にかけられて一千万円の損害賠償が確定した。
ちょうどその頃、DQNの川流れが放送されたので
そのツールで録画してうpったらテレビ局が著作権侵害だと何度か電話をかけてきた。
その後にDQN当事者が襲撃しに来た。

TMpgEnc を作る前に HDTune を作った。
HDTune を公開してすぐに HDD がクラッシュしたとかデマを流された。
HDTune を使ってクラッシュしたと言うことでチンピラが怒鳴り込んできた。
少なくとも最初の HDTune は一切ディスクに書き込みをしないと、確かめる方法を公開したが、なかなか収まらなかった。
どっちも一週間後に「くれ」って電話がかかって来たんで「どうぞ」と言ったら
公開プログラムがバグで動かない版に差し替えられた。

もともとはHDDが低速だから高速化しようとして、どの方法で高速化するのがいいか知るために HDTune を作った。
HDD2台を RAID0 構成にして書き込みが倍になったからテレビ録画できるかなーと TMpgEnc を作ってみた。
JPEG圧縮はGPLコード使ってたからそのままじゃ商売にならなかった。

プログラムを公開したら直ちに陰湿なデマを流され個人情報を流され裁判にかけられバグのために逮捕されて刑務所行きになる。
しかし、プログラムの権利を放棄すれば、人権を奪われるだけで済む。