自称コーヒーが趣味の人とかでも
微粉を網で除去した後にブロワーで銀皮吹っ飛ばす工程を
余裕ですっ飛ばしてたりするので、残念な味になってることが多い

1. 挽いたコーヒー粉を目の細かい網で篩にかける
落ちた粉はゴミだから庭に撒いていい

2. 100均においてる電池式ハンド扇風機を右手に持ち、網に残ってるコーヒー粉を左手に握り
粉を上から落として扇風機の風を落下するコーヒー粉に吹き当てる、要は唐箕な
あれでコーヒー豆の銀皮はすっ飛ぶ

その工程をやったあとのコーヒーは「上善水の如し」に化ける
同志社の三輪教授が見出した旨いコーヒーの飲み方だな

微粉からはタンニン出すぎるのでクッソ苦いものになる(タンニンと焦げた銀皮のせい)