上流がバグっていたら高確率で失敗するからな
大抵は管理者や指示者・上流工程担当者の頭がクルクルパーっていうのがお決まりパターン
プログラムの製造自体は時間を掛ければ誰でも作れる

それ以前にWBSがバグっているとか前提条件がバグっているとか指示が狂っているとか
作業工程にバグがあるといつになっても終了しないクソ開発の始まり
WBSの見積もりがおかしい時点で必要な調査工程とかがまるごと抜けていたりするし
その調査工程がないおかげで前提条件は無意味になる
上流工程にバグがあると製造したところで無限ループ

天才が独りで設計しましたとかなら未だしも
凡人が複数人集まって設計しているんだから全員の作成した成果物の論理整合性が取れていないと
次の工程に進めるわけがない

プログラムのバグの前に人間の思考がバグっているんだよ
人間にバグがあるってことは
開発に携わる人間が増えれば増えるほど色々な箇所にバグが発生する

一人の人が1つバグを出すとして30人で設計したら合計30個のバグが発生する
長期間費やせるなら腕利きが独りで全部設計した方がバグは少ないんだよな