組み込み屋の場合、例外(ではなくて本当は単なる状態処理)が
10個程度しかないんだろうね。

アプリ屋にとっては例外は標準だけで数十個
アプリやライブラリが使うものを含めるとそれ以上あるから
非対応の例外を共通の例外処理で処理して、
それ以外の対応が可能な場合だけ対応するというやり方になる。

そうするとほとんどの例外は共通処理で処理できるものになるって
いちいち処理を書いたりしないから、あとはまれにある標準以外の
対応を行う箇所だけコードだけが必要になって
故に例外を使うとコードはシンプルになる。