「大津波」と誤報メール自動配信 和歌山県全域[1月2日0:16]
ttp://www.nikkansports.com/general/news/1586865.html

和歌山県は昨年11月、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)が三重県尾鷲市沖の海底に
設置した装置で津波が観測されると、携帯各社の緊急速報メールで自動配信する運用を開始した。
津波観測システムに津波の高さを測定するために必要な、潮の満ち引きのデータを県職員が
入力しないミスがあったため、通常の波が津波と判定された。
潮の満ち引きのデータは県職員が入力する必要があったが、確認不足から2016年分の
データを入力していなかった。