>>155みてて思ったのだけど、「平均」って単語を、数学的な意味での平均値としてじゃなく
「俺がこう感じたから平均的(?)にこうだ」っていう、間違った言葉の使い方をしているんじゃないかって気分になった

あと、重箱の隅だけどさ、
> 小手先テクニックで無理やり分割
具体例に紐づくような情報が少なくて、脳内想定が見えてこず、どういう作業を指しているのか読み取り辛い。
おそらく、リファクタリングでなんとか出来る状態じゃないコードが、大量に生み出されてしまったプロジェクトを想定し、
メソッド分割してもその場しのぎで意味が無い、って考えてるのではないかと推測してみているけれど、あってる?

でもそもそも、循環的複雑度やリファクタリング、ユニットテストの話は、全部火事の予防策であって、
炎上したり焼け焦げて残った失敗プロジェクトの、消化や立て直しを行うためのものではないよ。

> 全体的に設計をみなおすべきケースだな。
コードの循環的複雑度を調べるような段階で設計レベルの見直しは、現実的に不可能だと思う。
個人で開発してるならともかく、納期があるような仕事でやるのはコスト的に無理だろう。

もう既に>>157で簡潔にまとめてあるけれど、
設計が糞なのは、循環的複雑度が高いことで起きているのではなく、
メンバー全体のレベルが低かったりして、こういう基礎知識がなかった故に起こることだと思う。

そんな状況の中で循環的複雑度を測っても、もはやどうしようもないし、
本来の使い方ができない値の平均なんて出しても、特に意味はないと思う。