ゲー専でも、スタートは学生が何も知らない事を前提にしているのですっとろい。とにかくカリキュラムを当てにしない事。結局独学が命。
友達を作って情報交換したり・共同制作にさそってみるのがいいかも(マはもちろんデザイナー志望の人とも)、他人から吸収するために。
仲良くなっておけば、将来にかけてそれだけ作品を作るチャンスも増える(正直そんなやる気のある相方にめぐりあう可能性は低いが)
普通のコンピューターの専門学校でも、ゲーム開発するサークルなんかがあったりすると良いんだけど。無ければあきらめて一人で頑張る。
ゲー専は、特にどんなに遅くなっても卒業までにメジャーCGツールの使い方と、そこから自己形式のモーションデータを作るためのコンバーターの作成・
その頂点とモーションデータをDirectX上で再生出来るようにしておいた方がいい。卒業までにそのソースの意味が理解出来るレベルに達していなくとも、
ゲー専の教師ならその程度のソースは持っているので何とか入手しておいた方がいい。
その他のCG表現は、えらく難度が低いから卒業後でも十分習得できる。

CGツール・サウンド制作ツールの使い方を見に付けたりゲーム特有のコーディングの学習は、普通のコンピューターの専門学校だと難しいかもしれないけど
就活にはそれほど影響しないし、入社してしまえば社員に必ず詳しい人が居るのでその人から盗んでしまえば良い。
(昨今のゲーム販売事情では、学校でも会社でもハイエンド開発の知識を教われない可能性もあるが)

ここまで書いといて長ったらしい事に気づいたので後は頑張って欲しい。
ゲー専に限らず、やる気ない連中に囲まれる事になるから「一番出来る人であのペースなら大丈夫」と騙されやすい環境なので十分気をつけるように。