>>50
シャナ「今の私はシャナ=ミア・エテルナ・フューラじゃない。ただのシャナよ!…なんちゃって」
トーヤ「っていうけど、皇女じゃなくなったシャナに何が出来るんだ?」
シャナ「そ、それは…」
カルヴィナ「力も無い、カネも無い、コネも無い、胸も無い。無い無い尽くしね」
シャナ「ううっ、ひどい…」
トーヤ「たとえば、炊事とか洗濯とか出来る?」
シャナ「皇女が自ら家事をすると思いますか?」
カルヴィナ「思わないわね」
シャナ「そんな私が出来るのは、トウ=ヤの子供を産むことくらいでしょうね。さあ、私の体内にトウ=ヤのオルゴン粒子を注いで下さいませ!」
トウ=ヤ「結局こういうオチかよ!?」
カルヴィナ「最初からこうなると思ってたわ」