[10.「STANDARDモード」の選曲・プレイについて]
・曲数に対し「選曲時間」が短いので、予めやる曲を一通り決めておく方が良いです。
 なお、店によって設定が違います。「45秒」「60秒」くらいが多いようです。
・Rootage楽曲(新曲)は水色の文字、旧曲は白色の文字で表示されます。
 また、イベント楽曲や稼働途中に追加された楽曲は虹色の枠、
 EXTRA STAGE専用イベント「ARC SCORE」で出現する楽曲は水色の枠で表示されます。
 選曲画面に入ると、「ALL BEGINNER」フォルダ又は「ROOTAGE(新曲リスト)」フォルダが表示されます。
 「黒鍵盤」を押すと他の「シリーズフォルダ」も表示されます。
 「ターンテーブル」と「白鍵盤」でやりたい曲が入ったフォルダ、曲名を選択して下さい。
 時間切れの場合、終了時点に選択されていた曲が強制的に選ばれます。
・VEFXボタン・テンキーの1番で「譜面難易度」が変更出来ないことがあります。
 ステージごとに、難易度の上限が設定されているからです。
 因みに、「FINAL stage」と「EXTRA stage」には上限が無く、全ての曲・譜面をプレイ出来ます。
・「シリーズフォルダ」は通常、難易度(Level)に従ってソートしてます。
 つまり、閉めた状態で難易度変更をすると、変更後の難易度順に再ソートされます。
・選曲中に「黒鍵盤」押しまくると、左側に「ソート方法」が出てきます。
 「Level別フォルダ」とかを見るときに使うと非常に便利です。
 「クリアレート」や「クリアランプ」、「譜面難易度別」などにソートが可能です。覚えておきましょう。
・「STANDARDモード」には、「2nd stage進出補助制度」があります。
 Level5(☆5)以下の曲に限り、「1st stage」の結果にかかわらず「2nd stage」に進めます(プレミアムスタート時には、Vディスクを消費しません)。
 Level6(☆6)以上の曲には適用されないので注意しましょう。
・「オプション」については、筐体の案内を見ましょう。
・曲プレイ中に、連続して見逃しPOORが「50」を超えると強制終了します。 諦めたら閉店だよ。
・曲プレイ中に、「Startボタン」を押すと「ハイスピード」の調整が出来ます。
 Startボタンを押した状態で、「黒鍵盤」を押すと譜面速度が速くなります。
 逆に、「白鍵盤」を押すと譜面速度が遅くなります。
 ※tricoroより、選曲時のハイスピード調整はできなくなりました。曲開始時に設定して下さい。
 ※Rootageより、ハイスピードの表示が「1」〜「10」となり、同じ数字であればBPMの違う楽曲でも同じ譜面速度となります。
  ただし、曲中にBPMが変化する楽曲ではBPMに合わせて譜面速度が変化します。
  Startボタンを押しながら黒鍵盤→白鍵盤(あるいはその逆)の順に押すと、譜面速度が元に戻ります。
・曲プレイ中に、「Startボタン」を2連で押すと、「SUDDEN+」等が出てきます。
 Startボタンを押した状態で、「ターンテーブル」を回すと調整可能です。
・tricoroから採用されたFHS(フローティングハイスピード)については、公式HPの案内を見ましょう。
・カード有りでプレイした場合、オプション状態は次回のプレイまで保存されます。
・SIRIUSから、「チャージノート(CN)」と「バックスピンスクラッチ(BSS)」が搭載されました。
 前者は長いノート。 押し続けて、終点で離す。 始点と終点に判定があります
 (REFLEC BEAT等他のBEMANIシリーズと違い、終点で離さないとミスになります)。
 後者は皿版の長いノート。 回し続けて、終点でキュッと逆方向に戻す。
 「LEGACYオプション」を付けると消滅します。始点のノートだけ残ります。
・copulaから新たなるCN(BSS)の「ヘルチャージノート(HCN)」が加わりました。赤味がかった色のCN/BSSです。
CN(BSS)とは違い、押し続けないと(BSSの場合は回し続けないと)ゲージが減り続けます。しっかり押しましょう。
また、コンボの判定は従来のCNと同じく始点と終点にあります。
・CNとHCN(BSSもこの枠)がある譜面には選曲画面左側の難易度表示の所にそれぞれ表示があります。
 ただし、BEGINNER譜面の場合は選曲画面左側の難易度表示が無いため、選曲画面からCNの有無を確認できません。