>>281
亀レスだが激しく同意

MS本位な言い方かもしれないが、MSに必要なのは競争相手だよね。

置換できるやつは置換の例だけど、仕事で海外(北米)のほうにいってきたんだけど
そこの会社の社員がプレゼンの時、Linuxとナントカofficeってのでやってた。
OSとツールのおかげではないけど、その人のプレゼンが一番印象的だったなぁ。
その時の感想が、「なんだLinuxでも仕事できるだぁ」って感じ。
まだ使おうとは思ってないけど(我社が許さないし)、こういう所が私(外資系商社員)としては重要だったりする。
彼に話を聞いた感じでは、使い勝手は既存の物に比べて悪いとは思わないとのこと。
彼の仕事ぶりをみて両隣のブースはLinuxにしたとかなんとか。
私が「そんなに勝手な事をしていいのか?」と聞くと
彼は「仕事を速くこなせればそれでよい。」とのこと。
私「日本じゃ勝手にOSいれかえたりしゃいけないし、ソフトも決ったものじゃないとダメなところが多いよ」
彼「それはおかしい。道具が手に合わなかったらどうするの?我慢して使うのかい?能率下るでしょうよ」
私「Windowsは万人に使い易いと思うけど…」
彼「あたりさわりないだけだよ。雑誌にのるようなみんなが美味しいという店がかならずしも自分にとって美味しいとは限らないだろう。」
私「そういうのはワガママって言われるよ。それにLinuxなんて言いだすとオタク扱いだからね。フリーソフトだって事で信用されない事もあるし、高級なソフトよりは絶対に劣ると思ってる人も多いよ。あとシェアが高くないと信用に繋がらないしね。」
彼「フーン。おかしな国だね。高級でシェア高けりゃいいの?そりゃ売る側として楽だね。 今後ともよろしく (w」

置換をした人と、それが出来ない人の会話。
お か し な 国
たしかにそうだと思った。
彼の最後のジョークもひっかかるし。