現総理大臣の公式ブログより

集団的自衛権を原則行使できないとするからこそ、日本はアメリカに対して、国家主権の根幹的要素たる領土を米軍に提供しなければならない。畢竟それは「いつまでも、どれだけでも、どこにでも米軍を配備し、使用できる権利(日本から見れば提供する義務)」を与えることになる(安保条約交渉におけるダレス米国国務長官の言葉)。このように国家主権を自ら制限する国は世界のどこにも存在しない。これは交戦権の否認と同じく、「真の独立主権国家」であることを否定するものではないか。現在の安全保障上、米軍の駐留は必要であるが、それは日本国民の政策的選択によるべきものであって、憲法によって導き出されるべきものではないと考える。

http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-7e4b-3.html

つまり北方領土といわれる土地の内、国後島と択捉島は放棄したのにも関わらず、ダレスが当時アメリカの沖縄を交換条件に永遠に返還されないようにした外圧を公式に認めている

>>511
沖縄をアメリカ領土にして、ソ連(現ロシア)と友好関係を結び、千島列島を日本帰属にすれば、そこにプロ野球チームを作れるのではないか?