NASDAQ100の好きなところは、赤字企業でも採用するから、成長性のある赤字企業を採用して株価上昇が期待できるところ
それがS&P500とのリターン差になっていると思う

採用基準
S&P500は四半期連続で黒字を維持する企業が採用対象ですが、NASDAQ100にはそのような条件はありません。資本や利益、キャッシュフローなどから構成される基準のうちどれか1つを満たせば、赤字企業でも採用対象となります。

構成銘柄
S&P500は米国経済の主要産業を代表する約500銘柄で構成されています。一方、NASDAQ100はナスダック市場に上場する非金融業の時価総額上位100銘柄で構成されており、ハイテク企業など注目度が高い企業が多く含まれています。