今回の件のすごいところは、1000億円のプロジェクトを紙っぺら一枚で、簡単に変更延期したこと。
内容を大幅縮小し、金がかかり、周りから目にみえる上物建築着手を堂々と1年半延期。
これからも同じことを何度でもできる。

普通なら、投資家は、こんな話を聞いたら一も二もなく逃げ出すはず。
しかし、今の大家の投資家は配当金の振り込み以外何もみていない投資家はこのまま投資額を増やし続ける。
だから柳瀬社長は悪びれもなく、これからも金集めを続けることができる。