【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 61-2】
・... never able to go straight to the truth as she feels she can:
「ように」です。多彩な意味と用法を持つ接続詞です。リンクは以下の通り。

伊藤和夫の英文解釈18【ビジュアル英文解釈教室】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1456277840/219-

主節と並行的な構成を持っていることがas のこの用法の特徴とされますが一見似てません。
しかし as she feels she can (go straight to the truth). と補ってみると関係が見えてきます。
こういう考え方にもだいぶ慣れてきたのではないでしょうか。

・The truth is that ...:
ここの説明も初めて見た時は違和感がありました。
The truth is that ... 「that 以下です」、The fact is that ... 「事実はthat 以下です」と文字通りじゃいけないんですか、
意味はそれで充分わかるじゃないですか、と(笑)。
まぁ、そんなに尖がらなくても、「そういうもんなのかなぁ?」と思っていればよかったんじゃないですか、と当時の自分に言ってやりたい(笑)。
『解釈教室』 p. 41 「3.2 that節―名詞節」冒頭に解説があります。
The result [consequence] is that ... 「結果」、The trouble is that ... 「困った」などをマークしておきましょ。

・generally speaking:
構文を用いた表現の中にはものが多く、主節の主語と違っても一般的な「人」が主語の場合省略され、
これを「独立分詞構文」というそうです。
frankly speaking, jdging from ..., considering ...(...を考えると), sperking of ... (...といえば), taking ... into consideration (...を考慮に入れれば)など。

一方主節の主語と分詞構文の意味上の主語が異なる場合 "S′+―ing" で表現しますが、こちらは「分詞構文」といいます。
何だかわかりにくい文法用語です。このためネットでもよく間違って使われていますので要注意。