警官「ちょっといい」 僕「はい。どうしました?」
警官「いま何してたの?」 僕「仕事終わって出てきた」
警官「目が充血してるね。虚ろだ」 僕「パソコンですかね」
警官「声もかれてる」 僕「乾燥してますし疲れが」
警官「こんな時間まで何してたの」 僕「仕事ですよ」
警官「カバンのなか見せて」 僕「どうぞ」
警官「財布もみていい」 僕「どうぞ」
警官「お金は?」 僕「それだけしか入ってません」
警官「えっ」 僕「えっ」
警官「この四角い袋は何だ」 僕「昨日、同僚から貰ったやつだ(紅茶)」
警官「ハーブって英語で・・」 僕「いやだから紅茶って」
警官「誰から貰った?!」(大声) 僕「同僚です」
警官「いつ!」 僕「昨日ですって!」(大声)
職務質問とカバン検査で四角い袋を疑う警官と僕。
警官「ハーブだ!」 僕「紅茶ですよ」
警官「オリジナルブレンド・・」 僕「紅茶ですよ(笑)」
警官「開けるぞ!」 僕「どうぞ」
警官「ヒモがついてる!」 僕「紅茶ですよ」
 
職務質問された時はハーブティを3つ持ってて、写真以外の2つは警察官二人に押収されました。
特に断る理由もないし早く帰りたかったので「どうぞ飲んでください」と引き渡しました。その時の様子。
警官A「これインド原産だ!」 警官B「こっちはスリランカだ!」
僕「紅茶ですよ(笑)」