法政大学法学部の1日

法学科 第一回目の講義

教授「え、皆さんはじめまして。私は教授の外法田といいます」

「皆さんは法律とは何の為に存在するかご存知ですか?」

「答えられる人居ませんか?いないようですね。では、私がズバリお答えしましょう。法律とはまさに破る為にのみ存在する!」
(中略)
「法律なんてものは基本、人間が考えた人工的かつ無機質で人間が生来もつ本性を縛るものでしかないんだ!」
(中略)
「人間とは本来もっと自由な存在であるべきなんだ!!こんなもの糞喰らえだ!!」(六法全書のページをビリビリ破きながら)
(中略)
「皆さんは赤信号は渡ってはだめだと、これまで間違った教育を受けてきた。だが赤信号こそ渡れ!そして青信号では待て!」
(中略)
「金が無ければ誰かから奪え!好きな女は冒せ!!気に入らない奴は頃せ!!!それでこそ我が法政大学の学生だ!!!!」
(中略)
「安倍を暗○した同志社の学生こそ偉大な人間の鏡だ!!!!!君たちは法政大の諸君は偉業の先を越されて恥ずかしくないのか!え、どうなんだ!!!!!!」(教授、自らの発言に顔を赤く高潮させ口角泡を飛ばし目の瞳孔は半分開きかけ、ここで熱弁はクライマックスを迎える)
(中略)
「え、皆さん私の講義を最期まで聞いてくれてありがとう。以上をもって私の講義は終了する。それではこれより卒業証書授与式をとり行う」