もはや、早慶は地底とは別次元の領域へ・・・

GAFAM(Google/Amazon/Facebook/Apple/Microsoft) 就職数ランキング

1. 早稲田大 760(早慶)
2. 慶應義塾 659(早慶)
3. 東京大学 577(東京一工)
4. 上智大学 274(スマート)
5. 京都大学 225(東京一工)
6. 青山学院 182(スマート)
7. 大阪大学 161(地帝)
8. 東京工大 139(東京一工)
9. 明治大学 119(スマート)
10. 同志社大 61(関関同立)
11. 東京理科 56(スマート)
12. 筑波大学 53
http://www.enablerjapan.org/post/%E5%B9%B4%E5%8F%8E2000%E4%B8%87%E8%B6%85%E3%81%88%EF%BC%9F%EF%BC%81gafa%E3%81%A7%E5%83%8D%E3%81%8F%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%BA%AB%E6%A0%A1%E3%81%A8%E5%B0%82%E6%94%BB%E4%B8%80%E8%A6%A7

学生の人気トップクラスの有力企業の採用実績を見ると、地方旧帝は首都圏の難関企業における就職活動で大苦戦が続いています。例えば、総合商社の大学別採用数をみると、三菱、三井等のトップ企業は東早慶が圧倒的で、それよりも下のランクの企業でマーチ、地方旧帝が目立ち始めます。
これだけ卒業生が活躍できていないというのは、地方大学は、既に入学者に優秀層が足りていないことの証明となります。
さらに彼らは、首都圏の一流大学のような切磋琢磨可能な環境に身を置いていないため、大学4年間で、社会で生き抜くための能力に大きな差がついてしまいます。
今後も加速度的にその傾向は強まるでしょう。この事実は、既に一般社会において十分に認知されている為、地方の優秀層が首都圏の一流大学を目指す傾向に拍車がかかるのは間違いありません。
いまだに地方旧帝を有難がっているのは地方の高齢者のみ。そして、地方旧帝の併願先はメインがマーチ、関関同立です。
東早慶のように一流の人間を多数輩出できる環境の中に身を置き、今実際社会で活躍している人たちと同じ経験を積んできたからこそ社会で信頼されるのです。
ビジネス分野、ほかの様々な分野で、地方帝大は早慶に惨敗しています。地方帝大といえば、「勉強熱心で真面目なおりこうさん」といったイメージで、優秀な社会的エリートという認識はされないのです。
それに引き換え、早慶は実業界にとどまらず、芸術分野などに進む生徒も多く、日本のあらゆる分野でエリートという認識がなされています。