推薦学院大学=詐欺大学だって 読者の声

推薦学院大の入学者は前年末に決定し入学金を直ぐに収めなければならない。
少なくとも100%近い入学者が70%近くいる。
この時点で一般入学定員を決めて発表すれば良いことなのに事前の募集要項には一般定員を記載。
ところが経営安定化のためか或いはキリスト教推薦高校救済のためか
推薦募集定員を無視して多くの入学者を決める。
ココでボタンの掛け違いが生ずる。
文科省の規定により全定員の充足率は100%以内でなければならない。
そのため嘘をついてでも一般の入学者を減らして辻褄を合わせる。
これでしょ。
間違いなく文科省から間違いなく指摘を受けているはず。

あるネットから

一般入試からの入学者が限られ、非一般での入学を優先させるなら、
ちゃんと一般入試の募集人員を減少する変更をすべきです。
そして、AOや推薦の募集人員超過があるなら、一般入試の定員削減を事前に告知すべきでだと思います。
私の調査不足かAO・推薦の結果を受けた一般入試の定員変更を告知している私立大学を見たことはありません。
受験機会を複数用意し、それぞれに過剰に募集枠を設定し、いたずらに受験生を集めることは、偏差値操作や、
極端な言い方をすれば詐欺ともいえるのではないでしょうか。

もちろん、そんな操作をしておらず、一般入試も非一般入試も告知した募集人員から離れぬようにしている大学もあるかと思います。
そうであればなおさら、募集人員との乖離の大きな大学はひどい詐称となっているかと思います。
よって、文部科学省は大学に対して各種の情報公開を求めていますが、
試験種別の募集人員の正確な履行もまた、大学選択上の重要な情報となります。
そこで、この『入学者選抜実施状況』にある数値もまた、各大学ごとの情報開示を指導して頂きたいと思う次第です。