夏甲子園が満塁弾の応酬でもU18で木製バットになった瞬間にシングルヒットすら打つのが困難になる。
金属と木製の差は想像以上。
鈴木博志、高橋遥人、平井渉(飛龍)、浦野、大貫(桐陽)、岩崎(清水東)といったプロ1軍で活躍する投手も甲子園にかすりもしなかった理由が金属バット。

148㌔は格下相手なら三振が取れる。しかし強豪相手なら三振は難しい。金属バットなら速球ほど飛距離が出る。
むしろ128㌔の方が金属バットは扱いが難しい。プロで活躍する投手と高校野球で活躍する投手の違いがそれ。