ドラクエのふっかつのじゅもん [無断転載禁止]©2ch.net
「おのいれて かにおどろくや ふゆこだち ぶそう」
(斧入れて 香に驚くや 冬木立 蕪村(武装?))
勇者:めやけつ(レベル18)
【元の俳句のおおよその訳】
冬、木を斧で伐ろうとしたら樹液の香りが立ち上って、枯れ木にしか見えないものが実は生きていたことに驚かされる
末尾三文字「ぶそう」は蕪村(ぶそん)の『ん』を読み替えている説と、斧で武装している説がある
言わずと知れた昔から広く知られる有名な復活の呪文だが、探せば他にユーモラスな候補もあるかも
個人の感想ですし、元ネタをディスりたいわけでもないが、某「ばしや」ほどマッチしない気がする
そこで、俳句の内容に沿う実際に通る別の末尾三文字候補の可能性を探ることに(→次回)
それらは水増し品扱いの為に一部で忌み嫌われている亜種呪文と呼ばれるものになるが
試す人も見かけないことと、自由度の低い読み替え無し有名俳句縛りということで容赦してもらいたい 「おのいれて かにおどろくや ふゆこだち ???」←この末尾三文字「???」部分へ、俳句の意味に沿う候補を
(斧入れて 香に驚くや 冬木立 ???)←(???)その解釈を
勇者:めふけつ(レベル13)「あるえ」(あるぇ?)この木、生きていたの?
勇者:めとけつ(レベル18)「いのり」(祈り)なんまんだぶ
勇者:めわけつ(レベル26)「えせが」(似非が!)紛らわしい、生木じゃねぇか!
勇者:めなけつ(レベル18)「かなし」(悲し)木は生きていたのに……
勇者:め6けつ(レベル18)「かでね」(香でね)香りで気づいた
勇者:め―けつ(レベル22)「きいか」(奇異か)奇異:怪しく不思議な様子
勇者:め6けつ(レベル26)「くやみ」(悔やみ)伐ってしまった……
勇者:めへけつ(レベル18)「こいつ」(こいつ!?)生きてるだと!?
勇者:めをけつ(レベル26)「しにへ」(『しに』へ)木を『しに』状態へ
勇者:め1けつ(レベル22)「まどい」(惑い)伐ろうか伐るまいか
勇者:め9けつ(レベル26)「みすな」(ミスな)失敗、枯れ木と思ったら生木だった
俳句に関係ありそうな末尾三文字探しは困難だが、集めると従来とはまた違う楽しみ方ができる?