躍動感は別に竹宮さんの専売特許じゃないよ
萩尾さんが竹宮さんに会う以前に描いた初期作品の数々を見ても、躍動感ある作品はたくさんある
デビュー作「ルルとミミ」からして既に躍動感にあふれてるし、竹宮さんが作者は男だとい、その才能と結婚したいと思わせた
「爆発会社」もキャラが自由自在に画面を飛び回り生き生きしてて躍動感がある

あと、見たままを記憶できるという写真記憶については、ジル本の中で映画を観た後に萩尾さん増山さんと三人でお茶会をして
映画の話をする場面で竹宮さんも持ってることが書かれてる

(ジル本P.64より引用)
>私や萩尾さんは一回観ただけで、映像をそのまま丸ごと、視覚的に記憶できたので、互いに興味を持った画面構成の面白さを確認し合うことができる。

写真記憶の能力があるからパクり屋とか言う理屈が通るなら、竹宮さんもパクり屋ってことになりますが?w
あ、竹宮さんの場合は『マンガはオープンソース』だから無罪とかいうダブスタは無しでお願いしますね