>>59
元からSFマインドがあったことは言わずもがな
ただ、増山さんの影響やヨーロッパ旅行があったせいであの頃の大泉は欧州ブームだった
小鳥の巣の続編を書きそうな気配もあった
でも盗作のウワサが流れたトーマが終わって風木が始まると萩尾さんはぱったりギムナジウムものを描かなくなった

「SFに逃げた」というのはそういう話でしょう
いつまでも理解できない人が的はずれのツッコミを入れてくるのがウザい