【タイトル】不明(割とビッグタイトルのような気が)
【作者名】 不明
【読んだ時期】1990年前後
【掲載誌または単行本】コミックス
【作品の内容】
ある長編の1エピソードだと思うのですが…
黒髪ロングヘアで20代前半くらいの女性が薬物?を使って
主人公(男)の家族(男)を陥れる。
女は主人公の古い名家の先々代くらいの妾の子か孫で
旧家を追い出された母親から見せられた旧家の写真に執着し
その古い家屋を手に入れることが目的だった
エピソードの終わりに主人公の親族のおばさんが
「あなたもこの屋敷に魅入られてしまったのね…いいわ、
ここで暮らしなさい」的なことを言われ、いまや
訪れる人もない旧家で余生を過ごすことを決心した様子

【その他覚えていること】
一部の登場人物は超能力的な力があったような
トラブル源の女性の目的は金や財産ではなくあくまで
廃れた古い屋敷だったというのが印象に残ってます