>>1です。新作が完成したので投下します。今回はジオン公国をベースにして、
「ギレン暗殺計画」等で描写された、ア・バオア・クー防衛戦時の戦局を再現してみました。
今作も前作に引き続き、通常シナリオでは発生しない第三勢力を追加しています。
クーデターを鎮圧し、形骸たる地球連邦軍を打倒し、人類の永遠の存続を掴み取ってください。

【PSP版】アクシズの脅威V 改造セーブデータ ジオン公国編改 公国の落日
https://ux.getuploader.com/gihren_greed/download/97
「敢えて言おう、カスであると!」

・主な変更点
ルナツー/ジャブロー降下作戦以外の攻略作戦を、全て発動済みに変更。
第三勢力として、ジオン公国軍(反ギレン派の反乱軍)を追加(※1)。
自軍及び敵軍の技術レベル/初期配置を一年戦争末期相当に変更。
ジオン軍及び連邦軍に所属していたキャラの内、史実で戦死、ないし退役したキャラを抹消。
一年戦争時に従軍していた、ないし従軍している可能性のあるキャラを、両軍に追加(※2)
各キャラの階級/経験値を、時期相応に上方修正。サイド6(敵エリア)にアレックスを追加。
(※1:ギレン暗殺計画のキャラは未参戦のため、反戦派であったマツナガと上官のラコックを代役に起用。)
(※2:ギレン暗殺計画のキャラは未参戦のため、グレミー、アリアス、ポーラを代役として起用。)

今回は生産制限等は一切無く、過去作と比べると敵部隊の質の強化も控えめですが、純粋に数が多いです。
特にア・バオア・クーの連邦の物量は5割(※当方比)増しであり、凄まじいものがあります。
敵部隊はジム、パブリク、ボール等の低コスト機が大半を占めますが、ゲルググが圧殺される勢いです。
個人的には、やっと連邦の物量攻めの恐ろしさを再現できたのでは……と思ったり思わなかったり。
本拠地サイド3もクーデター軍に包囲されているため、上手く対処しないと即ゲームオーバーです。
また残りターン数も20ターンを切っており、攻めあぐねていると和平エンドになってしまいます。
今迄とは違う方向性で高難易度のデータに仕上がっておりますので、是非プレイしてみてください。

>>42
脅威Vには系譜の様なセーブデータエディターが無いので、改造にはコードが適用出来る環境が必須になります。
「CFW」や「PAR」、又は「PPSSPP」で検索すると幸せに成れる……かもしれません。
それらの使い方についてはより適切なスレッドがあると思うので、そちらで質問してみてください。
必要なコードは>>38を見る限り、wikiに書いてあるあるコードと、専ロダのExcelシートで全て事足りると思います。