>>701-703
リップルの最大の失敗はアメリカで発行してしまったことだよ。
取引所のセカンダリーマーケットはいざ知らず、子会社販売は登録が必要だった。
米国の子会社販売があるから、セカンダリーマーケットでの販売も責任を追求される可能性が高い。
そうなると賠償金は天文学的になるかも。
リップラーは訴状のヤバイ部分を目をつぶり楽観できるところばかり言ってるが、楽観できる裁判ならこんなに時間はからんよ。

SECとの裁判でこんなに時間かかってるのは珍しい。
リップルが裁判に時間がかかって和解できないのは本当はヤバイ部分があると見ている。

XRP存続に関わる部分で妥協点が見つからないのだよ。多分、もう詰んでる状況なのだ。

ガーリングハウスCEOがもし駄目なら、拠点移して新XRP作るというようなことを昔言ってたが、その時点でCEOは米国発行の失敗に感づいてる。
しかし、海外拠点移してもそれまでの責任は逃れられんし、ドルの流動性集められなくなるからな。

米国発行の失敗に感づいてなければ、拠点移すって話もしないぜ。そう思わんかったか?

リップルはたぶん巨額損害賠償と米国市場からの締め出しの危機にあってるのだと思う。
簡単に和解できない何かがあるのだよ。

CEOは感づいてるくせに今度は業界との戦いに話をすり替えた。
そもそもSECには管轄権があって海外発行の通貨には大きく口出しできない。

その後、CEOは米国発行の失敗に気づいてるくせに他の通貨の道づれをはかった。しかし、他の通貨はほとんどアメリカ発行していない。
信用ならんやつだよ。


仮想敵を作って有利な状況なように見せるのは独裁者や戦略家のやり口。
巨大悪と戦ってるのだと人心を酔わせ掌握。
これは洗脳のやり口でもある。

こういうイノベーションに見えて正当なことやってるように見えても、政府の巨大組織に喧嘩売るような会社は、本質的なヤバさを内包してるんだ。
リップルの主張もおかしなところを感じないようならお前は洗脳されてる可能性があるぞ

みんなで渡れば怖くない的な投資をしていて再起不能になって運命狂っていって死んだ投資家は多い。
リップラーはホントに気をつけろよ