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関西棋院が賞金ランク90位以下の棋士の対局料半減を決めたのは2014年
その当時における90位以下は41名(現在は48名?)
対局料半減で浮いた額が500万円ということは90位以下の棋士に支給される年間対局料(関西棋院に基本給は無い)は
半減前で一人平均年24万円ほど、半減後だと12万円ほど(現在だと10万円ほど)
しかも6年前より対局料が減らされているという話だから今はもっと少ない筈だ

なお日本棋院の下位棋士の対局料は関西棋院下位棋士の2倍として年20万円以下だろう
基本給を含めても年30〜50万程度、そりゃ他業種との兼業囲碁棋士が9割近くを占めるのも当然か


cf.【日本話題】関西棋院、賞金下位棋士の対局料半減
http://nitro15.ldblog.jp/archives/40245143.html