石田芳夫九段が旭日小綬章を受章「光栄としか言えません」
…囲碁棋士の石田芳夫九段(73)が旭日小綬章を受章した。囲碁界の同章の受章者は、2004年(平16)の故加藤正夫名誉王座(追贈)以来、8人目。石田九段…
日刊スポーツ社会 4/29(金) 6:00

「AIに負けてたまるか」 囲碁の石田芳夫さん 春の叙勲
…いたら…。光栄としか言えませんね」。  旭日小綬章に決まった囲碁九段の石田芳夫さん(73)は、控えめに喜びを語った。  20代で本因坊戦を5連覇し、二…
時事通信 社会 4/29(金) 5:51

「受章に恥じぬように」 囲碁棋士の石田芳夫さんに旭日小綬章
毎日新聞 社会 4/29(金) 5:01

>政府は2022年度春の叙勲受章者を29日付で発表し、囲碁棋士の石田芳夫九段(73)=二十四世本因坊秀芳=が旭日小綬章を受章した。

 本因坊5連覇など24のタイトルを獲得し、囲碁界で一時代を築いた功績が評価された。「受章できると思っていなかったので光栄。受章に恥じないように今後も頑張りたい」

>プロ入りから約60年。AI(人工知能)が席巻する囲碁界の現状について、「昔の碁にはそれぞれ物語があったが、今は10局中9局がAI布石になっていて、独創性とか独自性が少しないような気がします。いずれはAIを離れた碁になるでしょうが、今のままでは物足りないというか、絵的に面白くないかな」ともらす。

 19年に1100勝を達成。これまでに1144の白星を積み重ねてきた。昨年、同じ木谷門下の兄弟子だった大竹英雄名誉碁聖が引退したことに触れ、「自分の胸の中では1200勝、もしくは対局数が2000局に達したら考えたい」と自らの引き際について静かに語った。


石田芳夫二十四世本因坊、旭日小綬章を受章「分からないものを探求するのがプロの神髄」
 政府は2022年春の叙勲受章者を29日付で発表。囲碁の石田芳夫二十四世本因坊(73)が、旭日小綬章を受章し「光栄としか言えません。しばらく囲碁界が…
スポーツ報知エンタメ総合 4/29(金) 5:00

史上最年少・10代の囲碁名人はなぜ誕生したのか
…めさせるほうが本人のため。こんな考え方が、長い間主流だった。大竹英雄、石田芳夫、加藤正夫、小林光一、趙治勲ら70人以上の弟子を育てた木谷實九段は、弟子…
内藤由起子エンタメ総合 2019/10/14(月) 12:14

広辞苑から消えた名棋士の名
…『名人』にもその対局姿を描かれました。門下からは、大竹英雄、加藤正夫、石田芳夫、武宮正樹、小林光一、趙治勲、小林覚など、現代を代表する数多くの英才が輩…
松本博文エンタメ総合 2018/1/30(火) 2:16

囲碁の井山氏、将棋の羽生氏が国民栄誉賞! 過去に紫綬褒章は21人
…)○林 海峰(2005)▲中原 誠(2008)▲谷川浩司(2014)○石田芳夫(2016)▲佐藤康光(2017)▲森内俊之(2017)参考ページ日本棋…
松本博文エンタメ総合 2018/1/5(金) 15:41